EPSONのプリンター EP-879AB 買いました。

EPSON EP 879AB 外箱モノ
スポンサーリンク

はじめに

EPSONの EP-879AB 買いました。(追記;最近、新型EP-880にモデルチェンジしたみたいです。が、外見・筐体はほぼ一緒の模様。ご参考になれば。)

今回、とにかく小さいものが欲しかったので満足しています。

スポンサーリンク

EPSONの EP-879AB 購入のきっかけ

現在、自分だけ東京に単身赴任的に来ています。

以前地方の戸建てで使用していた、EPSON PX-504A ですが、冬場に一度全く動かなくなるトラブルが発生。
なぜか、翌日には復活するという出来事がありました。

旧 EPSON PX-504A

調べてみるとPX-504Aは、2012年2月の発売。すでに5年経過しています。

コピー機能を中心にかなり酷使してきたので、新居に向けて新たに自分用にプリンターを買うことにしました。

現在住まっている単身アパートももちろん手狭ですが、新居マンションももちろん地方の戸建てのようなスペースは望めません。

自分の用途ですが、

  • 高画質の写真をプリントしたりはしない。文書の印刷が多い。
  • 家族はコピー用途の使用が多い。
  • A3の印刷はしない。

といったところなので、画質的にはそんなに望みません。

今回の購入のポイントはずばり「サイズ」でした。

201704 A4プリンターサイズ表

↑;2017年4月;A4、スキャナー付きモデルをHPから抜粋。

比較検討したのは、価格帯的にも拮抗する

EPSON EP-879AB vs. CANON TS8030 

ということになりました。

両機種ともに、コンパクトなサイズ(モバイルプリンターを除く)を謳っています。

EPSON EP-879A;W349mm×D340mm×H142mm

CANON TS8030;W372mm×D324mm×H139mm

両社とも思っている以上に小さいです。

ちなみに以前使用していた(いまも使っている)PX-504Aは、

W445mm×D367mm×H169mm ですので、特に幅の減少が際立ちます。

サイズ(幅)優先で選択するならば、大差ないですが若干EPSON EP-879Aが有利です。

ただ、TS8030の捨てがたい点は、「ブラウンカラー」がある点でした。

自分は、結構木目(調)の家具が好きなんです。で、それにマッチするかなあと思うとかなり迷いました。

が、最後は結局「カミさんの一言」で決定。

「なんか、つるっとしていてこっちがいい。」・・・ハイ、わかりました。

で、EPSON EP-879AB を購入することにしました。

スポンサーリンク

開梱・設定

箱から出してみます。

EPSON EP 879AB 付属物すべて
↑;説明書類、電源ケーブル、ドライバーCD等。USBケーブルは付属していませんでした。もちろん有線接続(USB,有線LAN)も可能です。裏面にUSBとLANのポートがひとつづつあります。

EPSON EP 879AB インク装着

↑;梱包を解いて、インクをセットします。以前の機種は4色でしたが今回は6色インク。

ドライバーのインストールとネットワークへの接続も、HPからサクサクできました。付属のCDを使ってもいいみたいですが、ダウンロードの方が簡単そうです。

現在、インターネットはモバイルルーター経由で使っているのですが、モバイルルーターをアクセスポイントとして認識してくれました。

EPSON EP 879AB 給紙トレイのカバーオープンの図
↑;給紙トレイのカバーを開けたところ。上がトレイ1(はがきサイズ等)、下がトレイ2(普段使う用紙)

EPSON EP 879AB トレイ2
↑;下のトレイ2を引き出したところ。普通紙で100枚セット可能と。

EPSON EP 879AB トレイ1と2

↑;上のトレイ1も引き出したところ。

EPSON EP 879AB 原稿カバーフルオープン
↑;スキャナー部の原稿読み取り部カバーを開けたところ。以前の機種に比べて読み取り部の縁(ベゼル部)がとても狭くなっています

PX504AとEP879AB 比較
↑;左は旧PX504Aです。ガラス面はほぼ同じのA4サイズですから、かなり小さくなったってことですね。繰り返しますが「縁(ベゼル)」が細くなっています。

EPSON EP 879AB 上面後部の手差し給紙部をオープン
↑;手差し給紙も可能です。

EPSON EP 879AB 正面閉じた図
↑;でこれが、正面パネル部です。そういえば一体どこから印刷物が出てくるんだろうかと思っていたら・・・、

EPSON EP 879AB 操作パネルと排紙トレイが自動でオープン
↑;なんと、印刷すると自動で操作パネルが跳ね上がって、その下からから排紙トレイがにょきにょきと出てきます。 かなり驚き!!。

電源をOffにするとトレイも自動で引っ込みます。(が、操作パネル部は手動で戻します。)

いざ、印刷をしてみましたが、PX-504Aと比べて作動音も静かです。

(さらに動作音低減モードにすれば、印刷は少し遅くなるがもっと静からしい。)

画質に関しても、これまでと比較して劣っていると感じることは全くありません。

追記;その後、ほぼ毎年モデルチェンジしていますが、サイズ感や基本的機能はあまり変わっていないようです。EP-879は残念ながら、すでに在庫もなし。EP-880 EP-881はまだまだ現役で在庫も豊富。 2020年1月現在EP-882が最新機種。

スポンサーリンク

EPSON EP-879A まとめ

サイズ優先で選んだEPSON EP-879ABですが、機能的にも満足です。

5年たつと、やっぱり良くなってますね。

小さくて静かです

(スキャンも作動音が小さすぎて、いつ終わったのかが分かりにくい位です。)

デザイン的にも余計な凹凸もなくシンプルなところも気に入っています。また、何か気づいたら報告します。

関連コンテンツ
モノ
スポンサーリンク
Owner 40をフォローする
40歳過ぎからの東京暮らし