はじめに
銀座に行く用があって、少し時間があったので地下鉄銀座駅の直上のNISSANとSONYのショールームが入るビルに寄ってきました。
- ちょうど NISSANのEVのリーフがフルモデルチェンジだった。
- RX0というちっこいカメラも2017年10月に発売予定で実機に触ることが出来た。
ので、写真撮ってきました。
NISSAN CROSSINGで 新型リーフを
地下鉄の銀座駅を出るとすぐです。
ビルの1F, 2F にあります。
EVといえば、最近アメリカのTESLAが、新型のModel 3を本国で発売開始したとかで、新型のリーフも気にはなっていました。
ただ、東京に来てあまり自動車の運転はしないよなとは思っていたものの少し物欲をそそられます。 今度のリーフは一回の充電で400Km 走行できるとか。
400Km走って、300万円程度。いい意味で普通の車になったのではと期待しています。
↑;1Fにはホワイトボディーの実車が展示。乗り込むことも可能。初代に比べてより「普通のコンパクトカー」っぽくなった気がします。
↑;LEDヘッドランプとシグネチャーランプ。キリっとした顔つき。
↑;エンジン(モーター?)ルーム内。
↑;テールゲート・ランプ等。ランプはなんかCH-Rっぽいかも。 Cピラー回りはなんとなく BMWのi3っぽい感じも。 気のせいでしょうか。
↑;運転席周り。メーター内にも液晶画面。 センターコンソールにも液晶パネルが鎮座しています。
↑;高級って感じではないですが、黒基調で、道具として機能的な印象。
↑;ルームミラー。 これ液晶画面で、車体後部上方のカメラの画像が写っています。 例えば、ラゲッジスペースに荷物満載の場合でも後方視界が保てるとか。なるほど。 スイッチをオフにすれば普通のミラーに戻ります。
↑;2Fにも一台真っ赤な車両の展示がありました。
ソニーストア銀座で DSC-RX0 見てきました。
日産のショールームからそのままエスカレーターで上階にいけば ソニーストア銀座です。
実は、普段の写真は同じくソニーのRX100m3で撮影しています。 たまに山にハイキングに行ったりするときに持ち歩いてます。 そこそこコンパクトで重宝しています。
↑;一型のセンサーは、RX100と同じ大きさ。定価79,800円。
↑;手のひらサイズって言いますが、本当にそうです。サイズは、59.0mm×40.5mm×29.8mm。 重量は110g。 とにかく小さい!!
↑;液晶画面も小さい。1.5型。コレばかりは本体が小さいので、どうしようもないです。
↑;カメラ上面は、電源とシャッターボタンのみ。
さて、別のフロアにはTVの展示も。有機LEDの4Kテレビ。
↑;65型。定価で70万こえますが、とにかくきれいでした。こういう夜の繁華街のような、黒が多い画像では、ネオンと黒のコントラストがすごい。 近づいて動く画像を見ていると「酔います。」
↑;側面からみると薄さが良く分かります。 カッコいいなあ、コレ。
まとめ
新しい日産リーフとソニーのデジカメRX0を見てきました。
日産リーフは、前モデルよりもいい意味で普通のデザインになって航続距離はより長く、値段はより安価になり結構売れるのではないかと思います。自動運転技術なども大幅に盛り込まれているようです。
ソニーのRX0ですが、今回は画質は確認できませんでした。
しかし、小型でとても軽量です。しかも、防水性(水深10m)と堅牢性(2mからの落下)等から、アウトドアでの使用については、自分の持っているRX100m3よりも使えるのではないかとかなり食指が動きます。 一見いわゆるGoProのような「アクションカム」のような外見ですが、RXシリーズであるならば画質も期待できるのではないかと思っています。 でも高いなあ・・・。