ほぼたこ焼き用途ですが・・・おしゃれなBrunoコンパクトホットプレートの使い勝手

BRUNO コンパクトホットプレート たこ焼き調理中 03モノ
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はじめに

Brunoのコンパクトホットプレートを購入しました。

機能的に何か驚くギミックがあったりするわけではないですが、我が家の女性陣の強い希望で女子受けするデザインのこの「Bruno コンパクトホットプレート」に決定しました。

目的はずばり「たこ焼き作り」。たこ焼き器ならばもっと安い製品もあったのですが。

まあ、それはさておき名前の通り、コンパクトでかさばらずおしゃれな製品です。

もちろん標準で最初から「普通のプレート」に加えて「たこ焼きプレート」が付属していますので、これを買えば「一台二役」ということになります。

ただし、通常のホットプレートとしては家族4人で使用するにはやはり少し「コンパクト」です。一人暮らしや夫婦二人のサイズかなと思います。

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たこ焼き作るのに小さなホットプレートを探しました。

東京に暮らしていますが、わが家族は西よりの地方出身です。

私たちの出身エリアは、ゴリゴリの粉もの文化というわけではない地方でした。ですが、たまにたこ焼き・お好み焼き等を家庭でも作っていました。

地方の戸建てから東京かつマンションに引っ越したので、収納スペースの問題や煙・においの問題からホットプレートは処分してきました。(と同時にカセットコンロも)

ところが、最近になって、何に触発されたのか子供達が「たこ焼き」を作りたいと言い出しました。

で、その方法を色々思案・・・。

マンションですが、キッチンにはIHではなくガスコンロはあるので、それに乗せる感じのたこ焼きプレート(鉄板?)を買ってくれば一番安上がりだなと提案。

↓↓;こんなやつ。

ですが、妻も長女もなんだか納得いっていない感じ・・・。

じゃあということで、たこ焼きに特化したホットプレートを提案するも「何か違う・・・。」と宣われます。(こんなやつです。↓↓

安く済まそうとする自分に露骨に嫌そうな顔をします。

「じゃあ、どんなイメージで考えてるのよ??」 ということで、家電量販店等で視察したところ女性陣のひとめぼれだったのが、

Bruno コンパクトホットプレート

でした。

お店で見た感じも、レトロなスタイルとペール系の色合いのカラーリング等、女性好みのデザインだなと感じました。

これ一択な雰囲気の女性陣の圧を受け購入することにしました。

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Bruno コンパクトホットプレート の実際

さて、今回は公式サイトから購入することにしました。数日で到着。

BRUNOコンパクトホットプレート BOE021 内容一覧

↑;商品とその付属品。収納時にも使えるという綺麗な引き出し風の箱に入って到着。(さらに外には普通の段ボールで梱包されていました。) 本体、普通のプレート、たこ焼きプレート、フタ、電源コード、木製のへら、説明書 が付属。 「ブルーグレー」というカラーを選びました。

BRUNO コンパクトホットプレート たこ焼き用

↑;たこ焼き用のプレートの拡大。結構ずっしりきますが、鉄製ではなくアルミダイカストとのこと。塗装・フッ素コーティング加工されています。

BRUNO ホットプレート たこ焼きプレート裏

↑;たこ焼きプレートの裏側。4×6 で24個のたこ焼きが作れます。

BRUNO コンパクトホットプレート 普通のプレート

↑;標準装備の平面プレート。こちらもアルミ合金・フッ素加工済み。本体サイズは37.5cm×27.5cmなので、プレートはそれより一回り小さいサイズになると思います。

BRUNO コンパクトホットプレート 本体

↑;本体です。フタもプレートも外したところ。 最大消費電力1200W。

BRUNO コンパクトホットプレート 温度調整つまみ

↑;スイッチ類は正面の温度調節ツマミのみでシンプルな構造。Offから250度までの調節。

BRUNO 蓋その1

↑;フタの出荷時状態。ブルーグレーの色合いは気に入っています。 何か気が付きませんか?。

BRUNO 蓋その2

↑;そうです。フタの取っ手の位置がおかしいのです。「あれ、初期不良!!」とおもいましがが、説明書にも公式サイトにもしっかりと注意が書かれています。簡単に取り外して自分で修正できます。

BRUNO 蓋その3

↑;フタの取っ手を付け直した状態。

BRUNO コンパクトホットプレート 本体 ヒーターとサーモスタット部

↑;本体の円周状の黒いヒーターの真ん中にはサーモスタットと思われる突起。指で押せばへっこみます。

BRUNO コンパクトホットプレート 電源ケーブルはマグネット式

↑;電源ケーブルは、マグネット式。 つまずいても大事故になりにくいタイプ。

BRUNO コンパクトホットプレート 本体 裏面

↑;本体裏面。 本体、フタはスチール製とのこと。 足はゴム足で四か所です。

BRUNO コンパクトホットプレート たこ焼きプレートセット

↑;たこ焼きをセットしたところ。本体両脇には持ち手があり運びやすくなっています。

BRUNO コンパクトホットプレート 平面プレートとフタをセット

↑;平面プレートをセットしさらにフタをしたところ。

BRUNO コンパクトホットプレート たこ焼きプレートとフタをセット

↑;これは、たこ焼きプレートをセットしてから蓋をしたところ。たこ焼きプレート使用時にはフタを使わないようにと取説に記載されています。(蓋をすると平面プレート時よりも隙間はないのですが。)まあ、たこ焼き時にフタはしないですよね。

BRUNO コンパクトホットプレート 附属の木製へら

↑;付属も木製の「へら」です。 これは調理用にも使えるのですが、柄の方を差し込んで・・・。

BRUNO コンパクトホットプレート 附属の木製へらでプレートを挙上

↑;木製のへらをプレートと本体の間に差し込んで、てことして使ってプレートを持ち上げます。

BRUNO コンパクトホットプレート 収納時の重ね方

↑;本体、フタ、プレート二種を重ねた所。 取説に記載されていた収納の仕方です。

BRUNO コンパクトホットプレート 箱に収納

↑;重ねたまま、梱包されていた箱に収納できます。ただし、箱は紙製ですのでしっかりした造りとはいえ長期の耐久性はあまり期待できないかも。

BRUNO コンパクトホットプレート キッチンシンクしたに収納

↑;我が家では上述の紙箱は使っていません。キッチンのシンクの下の引き出し収納に入れています。

BRUNO コンパクトホットプレート たこ焼き調理中 01

↑;さっそく、たこ焼きの調理を開始。

BRUNO コンパクトホットプレート たこ焼き調理中 02

↑;出来上がり。 まあ、普通のたこ焼きです。が、卓上でワイワイ楽しくやりながら作ったものなので、その分美味しくいただけました。

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まとめ

Brunoのコンパクトホットプレート を買いました。最初からたこ焼きプレートが付属している点とデザイン・カラーが購入の決め手でした。(妻と娘の意見)

  • コンパクトです。収納時もあまりかさばりません。テーブル上でも占有面積は小さめです。
  • 家族四人で焼肉とかいうことになると、少し小さいかもしれません。その場合にはより大きいサイズの製品もあります。
  • 標準で普通の平面プレートと「たこ焼きプレート」の2枚が付属しています。
  • さらにオプションでなべ料理が楽しめる深いセラミックコートなべや、油が落ちるグリルプレート等も販売されています。

「たこ焼きを作る。」という我が家の目的に対してはオーバースペックな感じもしましたが、お気に入りのグッズで調理を楽しんでいる家族を見ているとまあ、少し奮発してよかったなあという気分です。