フィリピン・セブ島 親子英語短期留学2 HOWDY English Academyへの申し込みと留学準備

セブ 果物たち 生活
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索引

  1. フィリピン・セブ島 親子英語短期留学 きっかけと学校の選択
  2. フィリピン・セブ島 親子英語短期留学 HOWDY English Academyへの申し込みの流れと留学準備
  3. フィリピン・セブ島 親子英語短期留学 日本出発から入寮まで
  4. フィリピン・セブ島 親子英語短期留学 レベルテストと初日の授業
  5. フィリピン・セブ島 親子英語短期留学 2日目以降の授業
  6. フィリピン・セブ島 親子英語短期留学 最終日とまとめ

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はじめに

前回、

フィリピン・セブ島 親子英語短期留学1 きっかけと学校の選択

では、英語留学を使用とおもった経緯とフィリピン・セブ島のHOWDY English Academyに決めた理由(といってもほぼ直感での選択でしたが・・・)を投稿しました。今回は、

  • 実際の申し込み、航空券の手配等
  • 出発前の準備

等を綴ってみたいと思います。

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HOWDY English Academyの申し込み

HPから簡単に申し込みをすることが可能でした。

ちなみに料金の概算については、滞在期間(一週間以上で、一週間単位)と、使用する寮の部屋のタイプ(一人部屋、2人部屋、四人部屋)と、受講するコースがわかれば、授業料の概算は、HPに掲載されていますので、ざっくりとした料金は申し込み以前にある程度は把握可能です。

おおまかには、

→HPから「申し込み(仮予約)」を入力
→見積もりがメールで届く
→質問などあればやりとりをする
→納得したら、HPから再度「申し込み」を入力
→前金入金して予約確定
→残金を入寮一か月前までに入金

という流れです。以下順番に記載してみます。

  • HPの申し込みフォームに必要事項を入力。
    特に迷う項目はありませんでした。
    名前、性別、連絡先などの基本情報を入力。
    自分の場合は、「親子コース」を選択。希望の授業開始日を指定し、期間「一週間」、希望する部屋タイプは「2人部屋」として終了。その日のうちに返信がきました。
  • 見積もり・仮日程表がメールで届く。
    登録したアドレスにメールが届きます。(もちろん日本語で)
    見積もりと、仮の日程が添付されています。

日程;メールから抜粋

< 仮 日 程 >
渡航期間:2017年〇月〇日(日)~ 〇月〇日(土)
コース:親子留学
部 屋:2人部屋
〇/〇(日)
日本出国→(時間未定)セブ・マクタン空港→無料送迎サービス→アカデミー入寮
※入寮日は原則、日曜日14時以降です。前泊、土曜日の送迎は有料です。
〇/△(月)
午前:レベルチェックテスト、オリエンテーション
午後:フリー
※カリキュラム開始は月曜日午前中からです。
平日
授業数はお子様の年齢により異なります。
〇/〇(金)最終週
授業+卒業式
〇/〇(土)
退寮(朝食、昼食はご利用いただけます。)→タクシーで空港へ(個人負担)→フィリピン出国
※退寮日は原則、土曜日14時までです。

※留学期間中の休校日:なし

見積もり

HOWDY見積もり
こんな感じです。自分の場合は、約12万円となりました。

  • HPから「本申し込み」

仮予約同様にHPからあらためて入力します。

本来ならば、初日は、午前中にレベルテスト、午後からはフリーとなるのですが一週間(レッスンは実質5日間)しかない短期ですので、半日の空き時間すらもったいない。
なので、オプションで初日午後のレッスンを追加しました。

その他質問欄には、、今回の留学での希望や現在の英語レベルを記入するようにとメールでありましたので従います。

息子の英検レベル、自分のTOEICの点数、日常全く英語に接していないこと、挨拶もあやしいレベルであることを伝えておきました。

  • お申込金(前金)の振り込み。

前金は、総額のおよそ10%となるようで、自分の場合は12000円でした。
残金は、入寮日の一か月前までに入金する必要がありますが、自分の場合は金額も少なく、2度に分けるのも面倒だったので全額一括で入金しました。

数週間以上(場合によっては数か月以上)のレッスンの場合は、金額もかなりなものになります。
そういう場合は、前金を支払ってその後、留学が近づいてから残金を振り込むということになると思います。
予約自体は、「前金の入金確認をもって確定となります。」とのことでした。

  • 入金確認のメールが届き予約が確定。

メールには「留学案内」と「学校規約(誓約書付き)」が添付されていました。
(HPからでも、誰でも閲覧可能になっています。)

それに沿って必要なものを準備していきます。

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出発前の準備

基本、海外旅行に行く準備でOKです。

注意すべき持参物・準備物は以下のようなものがあります。
自分が感じたそれぞれ「有用度・必要度」も書いておきます。

  • 証明写真;SSP(Special study permit)用に5cm×5cmの物が必須になります。これは、メガネを普段かけている人も、「眼鏡をはずして」撮影する必要があります。必要枚数は、留学期間によって異なってきます。自分たちの場合は、短期間でしたので各人1枚でOK.でした。
    有用度・必要度;必須です。万一忘れた場合、学校にデジカメ自体はありそうでしたので何とかしてくれるかもしれませんが・・・。
  • 海外旅行保険;学校からの説明によると、クレジットカード等に付帯する保険でも良いようですが加入は義務づけられていました。また、学校到着時に保険証書のコピーを取られました。自分たちの安心のためにも加入しておく方がよいと思います。
    有用度・必要度;必須です。
  • 辞書;自分たちは親子だったので、電子辞書は息子向けに新たに購入しました。2台購入するのは少し気が引けたので、自分の分はスマホ用の有料アプリでインターネットがオフラインでも使用可能な辞書アプリをダウンロードしておきました。(WISDOM英和・和英
    実は、自分はレッスン中に辞書は結局一度も引きませんでした。
    が、やはりレッスンのその時その時に、進行を止めてでもわからない単語はすぐに引いた方がよかったかもと少し後悔しています。
    あと、寮での自習・復習時にも電子辞書はあった方が便利でしょう。
    紙の辞書は使い慣れたものであっても、やはり「重量」という点で厳しいかと思います。(和英・英和の少なくとも2冊は必要ですし・・。)
    有用度・必要度;有用度・必要度ともにかなり高い。(できれば電子辞書を)
  • 参考書;文法の教科書・参考書を持参しました。
    息子は「Forest」を。
    自分は「ロイヤル英文法」を。
    レッスン中に開けることは一度もありませんでしたが、宿題として課せられた日記等をつける際にはかなり開いて勉強しました。ただし、重たいので沢山は持っていけないかもしれません。長期間レッスンになるならば、何冊かの参考書を持参することも検討してもよいかもしれません。
    有用度・必要度;かなり有用。何か一冊はあった方がいいかと。

 

  • PC;買ったばかりのモバイルPCがあったので、喜んで持っていきました。予習・復習時に英作文の下書き使用したり、インターネット辞書(自分はWeblioをつかっています。)を使うために使用しました。
    有用度・必要度なくても問題ないですが、普段から手書きをしていない人は持っていくのもありかも。
  • Wifiルーター;HOWDY English Academyの無線LAN環境はそんなに悪くないとは聞いていましたが、一部口コミでは「夕方以降はかなり遅くなる」・・・これは、Howdyの問題ではなくセブ島あるいはフィリピン全体のインターネット事情の問題かもしれませんが・・・と聞いていたので、Wifiルーターをレンタルしていきました。
    実際、やはり夕方以降は無線LANのスピードはかなり落ちて若干効率が悪くなることもあったので、その際にはWifiルーター(イモトのWifi)を使用しました。余裕があれば、保険として、持参するのも悪くないと思います。(数週間・数か月になってくるとレンタル料がとんでもない値段になってくる点は問題です。)
    有用度・必要度なくても何とかなる。(あると安心のレベル。)
  • 着替え;週に2回の無料のランドリーサービスを利用できます。(隣接するショッピングモール内のクリーニング店に委託という形で。)
    ただし、仕上がりは3泊程度かかるので(自分たちは火曜日に出して金曜日に戻ってきました。)5泊分程度の着替えがあった方がいいでしょう。
    実際、自分たちは五泊分でギリギリでした。
    シャワー室で簡単な洗濯はできないことはないですが、乾かす場所がないので緊急時のみの対応となると思います。
    学校なので、ショートパンツやノースリーブ、ビーチサンダルでのレッスンは禁止ということになっています。
    膝位まであるパンツ、Tシャツ、クロックスはOK.とのことでしたのでそれに準じで準備しました。
    校内は、冷房が利いていて場所によってはむしろ寒い場所もあり、一枚羽織る物は持参した方が良いです。
    タオルは部屋に準備されていません。バスタオル・ハンドタオルなども比較的多めに用意していった方が良いです。
    有用度・必要度;必須(しかし、足りない分や忘れた分は隣接のモールで購入可能。)
  • その他日用品;電源用の変換アダプタを一応持参しました。しかし、寮のコンセントは、日本のプラグがアダプターなしで、直に刺さります。(が、もちろん電圧は異なるので自分の充電器やACアダプターが220V対応か確認する必要があります。幸い、我が家のデバイスのアダプターはすべて220V対応でした。)
    また、レッスン時に移動しますので、筆記用具や辞書、テキスト等を入れる小さな鞄かファイルがあると便利だと思います。
    自分は用意していかなかったので、手荷物用のリュックを使用しましたので少しかさばってしまいました。
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航空券の予約

航空券の予約もインターネットでしました。

自分達の場合は、一週間のレッスンののちにご褒美として2泊のリゾートホテル泊を予定したので、航空券とホテルのセットで予約をしました。

楽天トラベルとJTB(海外ダイナミックパッケージ)のサイトで、実際の留学の約2か月前にチケットを検索しました。

日本からセブへ行くには、「フィリピン航空」か「セブパシフィック航空」の二択です。
正直どちらもあまり評判は芳しくないようですが、LCCを使った経験がないので、前者を選びました。

日本からの場合、マニラ経由便とセブへの直行便があるのですが、学校としては直行便を推奨していましたので、自分達も直行便を検索。
マニラでの乗り継ぎ時のトラブルが多いとのこと。
旅慣れていない場合は直行便が無難のようです。

関西国際空港便や、中部国際空港便はマニラ経由便は残席があったのですが、直行便はすでにいっぱいで取ることはできませんでした。

成田発セブ行きの便は残席があったため、こちらで予約。

  • PR 435便(成田→セブ)日曜日発
  • PR 436便(セブ→成田)月曜日発(ご褒美リゾートホテル2泊のため。すぐ帰る場合は土曜日の便を取ることになると思います。)
  • セブのホテル一室2泊

をまとめて最終的には「JTB海外ダイナミックパーケージ」にて予約・購入しました。これも特に戸惑うところはなく予約できました。

JTBのホームページから必要事項を入力。
パスポート番号と氏名のローマ字記載を決して間違えないようにすることだけが注意点です。
(ローマ字表記が間違えていると搭乗できないらしい。)
クレジットカードで代金を払うと申し込み完了のメールがきて終了です。
「Eチケット」の形態となるので、JTBから航空券が郵送されてくるわけではありませんでした。

便名が確定したら、HOWDY English Academyにそれをメールで知らせておきます。
スタッフが空港に迎えに来るためにその情報が必要となります。

その後、出発の約12日前に再度メールにて「Eチケット控え」の印刷が可能になったよ、とのメールがきましたので、自分専用のページにアクセス。
そこからPDF化されたE-チケットがダウンロードできます。
プリントアウトして、PDFはPCとスマホにも保存しておきました。

Eチケット セブ

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いよいよ出発

大きめのスーツケース一つに、親子二人分の荷物を詰めました。
親子それぞれ、自分の貴重品や上着を入れるためのリュックをもっていきました。

パスポート、現金、クレジットカード、航空券(Eチケット)、SSP用の顔写真、保険証書 これだけあれば最悪なんとか行って帰ってくることはできるかと。

次は、「フィリピン・セブ島 親子英語短期留学 日本出発から入寮まで」を投稿します。

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