はじめに
東京に新しい職場を得て、当面は単身赴任でアパート住まいです。
ダイニングのデスクで食事もしつつPCを広げて作業もしています。部屋の照明はまずまず明るいのですが、読書をしたり物を書くには若干物足りない状態でした。
で、手ごろな明かりを探していました。
無印良品 手元をてらすリビングライト MJ‐TLL1
家電量販店も回ってみたのですが、いまいちピンときません。
で、無印良品の実店舗に足を運んだところ照明とかいわゆる「白物家電」なんかも売っていたので少し驚きました。
で、前述の「手元をてらすリビングライト」の形、大きさなどに一目ぼれで買ってしまいました。
参照;MUJI 無印良品 手元をてらすリビングライト 型番:MJ-TLL1
↑;取り扱い説明書はA4サイズです。よく似た大きさ、高さは270㎜です。充電可能な台座とAC電源プラグになります。
取り扱い説明書によると電源コードの長さは180cmありました。十分な長さです。余った場合も比較的しなやかなコードなので束ねておいてもあまりうっとおしい感じにはなりません。
本体のシェードを徐々に上げていくところです。無段階に動きますが、最大角は180°程度でしょうか。 そこまで上げて使うシーンはあまり想定できませんが。
↑;取っ手をもって持ち上げるだけで、土台の充電ベースからは抵抗なく外れます。本体重量は800gです。
↑;ちょっと無理がありますが、こんな感じで使えば懐中電灯的に使えなくもないです。
↑;LED部です。一個0.5WのLEDが8ヶ付いています。合計で4W。白熱球に換算すると20-30W相当というところでしょうか。
LEDの色調は昼白色で調光はできますが、調色はできません。白熱球色が好みという人も多そうですが。
↑;スイッチです。周囲より少し浮き上がっていますが、物理的に押し込むものではなく、軽く触れるだけで反応します。
触るたびに 点灯Hi→点灯Mid→点灯Low→消灯 を繰り返します。ちなみに、シェードを閉じると自動的にOffとなります。
実際の使用状況です。まず、ダイニングのテーブルにて。
↑;十分な明るさがあります。ケーブル長も十分余裕があります。
で、夜になって眠るときには、
↑;充電ベースから持ち上げてベッドサイドに設置。寝る前に少し本を読んだり、スマホをいじったりに便利です。
↑;そのまま閉じれば消灯。おやすみなさい ということに。年を取ると、最近たまに夜に起きることもあるんですよね・・・。Over 40 をひしひしと感じるのですが、そういうときにもコレは便利です。
バッテリーはニッケル水素電池で充電は繰り返し500回。一応、バッテリーパックを交換できる仕様になっています。
電池での点灯時間は、Hiでおよそ1時間、Loなら6時間とのことですが、これまでの使用状況で電池切れは経験していません。
まとめ
無印良品の「手元をてらすリビングライト」をデスクの照明兼ベッドサイドの照明として使っています。
とてもシンプルな造形で色も白モノトーンですっきりしています。デスクの照明をメインで使っていますが、狭いワンルーム暮らしにとっては、ベッドサイド照明も兼用できて便利です。