ルンバ基地(ホームベース置き場)作りました

ルンバ基地で休息 モノ

はじめに

5年使った旧ルンバ770には引退していただき2代目ルンバ960に働いてもらっています。

今回のルンバ960にはルンバ小屋(基地、すみか)を作ってそこに住み着いてもらっています。

 

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ルンバ基地(小屋)を作るまでの経緯

先代ルンバ770は、田舎の一戸建てで活躍してくれていました。

そこでは、廊下の床にむき出しにルンバの充電ベースである「ホームベース」を置いてありました。

旧ルンバ770のホームベース置き場↑;廊下の置かれたホームベースとルンバ770.この機種はACアダプタも大きくむき出しだとケーブルもごちゃごちゃして見栄えは今一つでした。

 

新居で暮らすにあたり田舎の戸建てより確実に狭くなります。何とかあのケーブルのごちゃごちゃ感をなくしたいと思っていました。

そんな中、とある物件のモデルルームを見学させてもらいました。

その物件の廊下にはクローゼットがあったのですが、扉の下が15cmほど床面から浮いていて隙間が出来ていました。

モデルルームのスタッフさん曰く「これはロボット掃除機用のスペースと出入口として考えてあるんですよ。」と教えてくれました。

そのクローゼットを開けると、クローゼット内にコンセントが設置されており充電も可能になっていました。

「良いアイディア! ぜひこんな風にしたい。」と思ったのがきっかけです。

 

ルンバ基地の大きさ、高さ等の注意事項

これは、ネットでも検索しましたが確実といえる情報はないのが正しいと思います。

公式サイト上では、以下の様にホームベース周辺には広大なスペースが必要なことになっています。

ホームベース設置場所 公式サイトから

この要件は結構厳しくて、これを満たす場所は少ないのではと思われます。 この説明を見ると、広い壁際への設置が基本で、「くぼんだ場所」ではダメと解釈できてしまいます。

しかし、旧ルンバ770も実際は廊下の角にホームベースが設置されており、「両脇0.75mのスペース」という要件満たしていません。

そういうことからも、実は「凹型」のエリアでも入っていけるのではないか?と考えました。

そこで、旧ルンバを用いて疑似的に「くぼんだ地形」を作り出してそこからの出発とそこへの帰還が可能かを試してみました

旧ルンバ770のホームベース置き場のテスト
↑;旧宅の廊下の隅に、書籍を積み上げて高さ20cm程度の壁を作って「凹型」のくぼみを作成

こうやって”疑似基地”を作って起動と帰還を旧770で試してみました。

  • 起動;問題なし。後ろに下がって普通に稼働。
  • 帰還;少しうろうろするものの、赤外線をとらえることができる正面にさえくれば直角に方向を変えてしっかり帰着。

また、屋根があると状況が変わるかもと考えて、段ボールをかぶせて疑似的に囲まれた空間にしてみましたが、問題なし。

くぼみの幅は50cm程度以上あれば干渉せずに入っていけそうでした。

理屈上は、帰還が以前より遅くなる可能性は排除できないものの、新型はSLAM(位置情報の取得とマッピング)機能もあるし多分大丈夫だろうというかなりアバウトな見通しでルンバ基地(小屋)を作ることを決心しました。

また、他の方のサイトやブログなんかを検索しても「意外とうまいこといっている」という例が多かったのも後押ししました。

 

ルンバ基地の構想

このあたりは、以前の記事(住友シスコンさんでの造作家具依頼記事;こちら)とも重複しますが、再掲します。

新居に収納スペースが足りなかったので、収納を中心とした家具を作りそれにルンバ基地(小屋)を併設する方向で検討しました。

以下は当初のアイディア。

LD収納 初期アイディア↑;壁面の収納の片隅(右下)にルンバが入るスペースを考えました。もちろん電源を設置。出入口高さは15~20cm程度かなと考えました。奥行きは、本体直径約35cmとホームベース分を考慮すると45cm程度は欲しいところ。(それ以下だと、本体一部がはみ出してしまう)

これをたたき台に話は進んだのですが、問題が発生。

  • おそらくこの正面にダイニングテーブルやチェアがやってくるので正面に広いエリアを取りづらい。
  • 奥行きが最大でも40cmちょっとしか取れない。

これを回避すべく、収納家具へのルンバ基地設置はやめて、TVボードの隅に設置することにしました。

ルンバ基地 TVボード版図面

この位置だと、正面のエリアも広く取れて、奥行き50cm弱、幅約60cm弱と余裕をもった設計にできました。

 

ルンバ基地の実際

物件の引き渡しが終了し、造作家具の設置も終了。

ルンバ基地 実際01
↑;奥行き48cm、幅58cm、高さ20cmのスペース。奥にACコンセントです。

 

ルンバ基地 実際02
↑;ルンバとホームベースを設置したところ。 見栄えを考えればぎりぎりで10cm~15cm位の高さでもよかった気がします。(しかし、メンテナンスを考えると、狭すぎるのも問題です。取り出しにくくなります。)

 

ルンバ基地 実際 上から
↑;斜め上から見ると、ルンバ本体が若干見えますが、真上からだと隠れます。 これも同じく、できる限り奥行きをとれば、本体が見えにくくなりますが、やはりメンテナンスとトレードオフの関係でしょうか。

ルンバ基地 実際04
↑;横から;結構見えてしまいます。これを避けるにはやはり高さと奥行きを調整するしかないでしょうか。(スダレのようなもので目隠しする手もあるかもしれません。)

 

ルンバ基地 実際05
↑;本体両脇は全くスペースありませんが、正面は1.5m程度は何もないエリアになっています。

 

実際のルンバの出勤と帰宅

実際のルンバの稼働に関して、この基地に由来するトラブルは今のところありません

ルンバは普段、頭から突っ込んだ状態で休んでいます。

出動する様子を見ていると、50cmほど真っ直ぐ後ろにあとずさりして、一旦停止しそこで180度回転して前進していくという動きをします。

ですので、正面にはやはり一定のスペースはあったほうがいいと思いますが、その最低限必要な距離はちょっとわかりません。時間があったら障害物を置いて実験してみます。

まとめ

2代目ルンバ960のための、ルンバ基地(小屋;ホームベース置き場)を作りました。

結構満足していますが、よりタイトな設計にすればもっと存在感を消してすっきりと隠すことができたかもしれません。(その代わりに不都合が出る確率も上がるかもしれません。)このあたりの加減は難しいところです。

狭い日本の家屋の事情に合わせて、アイロボット公式での発表があると設計しやすくなる気もしますが、難しいですよね多分。

コメント

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