無印良品 折り畳みテーブルとチェア で一人暮らしのダイニング兼作業机に

MUJIおりたたみテーブルとチェアEC モノ
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はじめに

40歳過ぎての都会での一人暮らし中です。家族を呼び寄せるまでは当面単身赴任状態が続きます。

現在の1人暮らしの部屋の「ダイニング」兼「作業台」兼「ぼんやりTVを見る椅子」として、無印良品の

  • 折りたたみテーブル・幅120cm・オーク材 幅120×奥行70×高さ72cm
  • チェア(本体)/オーク材 幅43×奥行55×高さ81cm;2脚

を買って使っています。お手頃な値段で結構いい感じになります。使い始めてなんだかんだで半年くらいになりました。使用感等書いてみます。参考になれば・・。

 

参照;無印良品公式サイト

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MUJI オーク材のおりたたみテーブル

一人暮らしとはいえ、食事をしたり作業をしたりのテーブルは必須でした。

しかし、結局家族を呼び寄せて再度引っ越すことが分かっています。なので、

  • あまり高価でなく
  • 場合によっては誰かに譲ったり
  • あるいは子供の机に流用出来たり

が可能なものがいいよなあと思っていました。

そんな中で、無印の店舗に行ってみるとものすごくシンプルだけどベーシックな折りたためるテーブルを発見。同じくらいのサイズの無垢材のテーブルの約3分の1程度の値段だったこともあり決心して購入。

引っ越し当初から活躍しています。

MUJIおりたたみテーブル1
↑;1Kの部屋に設置。幅120cmは十分な広さ。

MUJIおりたたみテーブル オークの突板
↑;天板表面。オーク材の突板(天然木化粧板)。薄いシート状のオーク材を張り付けてあるってことで、無垢材とは異なりますが、風合いは十分それらしい感じに。手入れしやすいウレタン塗装。何度か食事こぼしましたが、素早く拭き取れば特に後も残らず。

MUJIおりたたみテーブル オークの突板 角の処理
↑;天板の角の処理。無垢材ではないので、木目が合わなかったりは仕方ないですが、きれいな仕上がりだと思います。

MUJIおりたたみテーブル オークの突板 角の処理 裏
↑;同じく、天板角を下から。天板裏面は、繊維板。

MUJIおりたたみテーブル 天板裏 折りたたんだところ
↑;脚が折りたたまれた状態のテーブル裏面。天板裏には、品質表示や脚の扱いの方法等が貼付されています。

MUJIおりたたみテーブル 脚 畳んで立てかけたところ
↑;壁に立てかけてみました。正直に言うと、「かなり重たい」です。(カタログ値;17Kg)気軽に運べるとはいえないですが、自分の使用方法(ずっと置きっ放し)ではあまり問題になりません。

MUJIおりたたみテーブル 天板厚み
↑;天板の厚みは2.3mm程度でしょうか。重厚すぎることもなく、ペラペラということもなく。

MUJIおりたたみテーブル 天板以外の部分 折りたたんだ際の厚み
↑;天板を除いた脚部を折りたたんだ際の厚みは70mm弱。 上記天板の厚みも含めれば折り畳み時の厚さは10cm程度になります。

MUJIおりたたみテーブル 接地部樹脂
↑;脚の四隅にある接地部の樹脂部品。接地面には凹凸があり滑りにくいように。素材も若干柔らかめの樹脂。 右の様に取り外し可能。

MUJIおりたたみテーブル 脚 折り畳み動作
↑;脚部は台形の黒色に塗装されたスチール製。それを支持する「つっかえ棒」部がこんな感じで屈曲して折りたたまれます。ここは唯一、指を挟んだりして危険だ部位かもしれません。

MUJIおりたたみテーブル 脚部ジョイント
↑;その「つっかえ棒」部のジョイント部拡大。一応可動式のカバーが付いていて容易に折れ曲がったりしないように工夫されています。

一旦、脚を展開して設置すれば脚部のがたつきはなく安定しています。(自分の場合、ラグを敷いているからかもしれませんが。

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MUJI オーク材 チェア と交換用カバー

チェアも、単身で引っ越し当初に店頭で探して即決でした。

ゆっくり検討したかったのですが、生活するうえですぐに必要だったので、実店舗に在庫のある2脚で即決。

座面高45cmと少し高めですが、上述のテーブルも高さが72cmあり組み合わせると違和感なしです。

MUJI チェア 斜めから
↑;本体に着せ替え用のカバーをかぶせた状態。高さ83cmあります。背中までサポートされますが、その代わり重い・・・。(8Kg)重い分、どっしりとはしていて座る際に動いてしまうということは少ないのですが。

MUJI チェア カバー 脱着
↑;こんな感じで靴下の様に「スポっ」と外れます。

MUJI チェア オーク足
↑;脚部はベーシックな四角い四脚で若干テーパーされています。 上記折り畳みテーブルと同じくオーク材で、色合いも統一できています。

MUJI チェア カバーベルクロ部
↑;本体とカバーは、ベルクロ(マジックテープ)で留める仕組み。座面を一周するように接着面があるので、しっかり固定されます。

MUJI チェア カバー ドライクリーニングで
↑;自分が選んだカバーはベージュの綿製。洗濯はドライクリーニング推奨。三種類程度のカバーから選べます。

MUJIおりたたみテーブルとチェア 干渉
↑;「テーブルの幅」、「座面の奥行」、「テーブルの脚のつっかえ棒」等の要因で、この組み合わせだと椅子は背もたれまでしっかり奥には入りません。目いっぱい入れてもこれぐらいは背もたれが少し飛び出た状態になります。

MUJIおりたたみテーブルとチェアの普段の様子
↑;普段のテーブルとイスの様子。右のチェアで作業したりTV観たり。 左で食事するといった使い分け。

 

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まとめ

東京に単身で生活を始めてすぐに、急いで購入した無印良品の折り畳みテーブルとチェアを紹介しました。急いでいたのであまりしっかり比較検討できなかったものの、

買ってよかった点

  • リーズナブルな値段と、しっかりした作り。
  • 木のナチュラルな感じ
  • どっしりとした座り心地のチェア
  • 作業台にもダイニングテーブルにも使える汎用性の高いデザイン。

若干後悔な点

  • テーブルもチェアも結構重たい。

もの凄く「おしゃれー」ってわけではないですが、シンプルで機能的かつオークの木目もそれなりに味わえるので気に入っています。

40過ぎ中年男性の1人暮らしには十分すぎるかなとは思っています。引っ越し後は、息子の勉強机としての第二の役割を与えようと思っています。

 

追記;新居での様子

仮住まいから引っ越しました。

MUJI 折り畳み机 椅子 LEDライト
↑;机上をかたずけて写真撮るとなんだかオシャレですが・・・。

MUJI 折り畳み机 アイロン台に
↑;息子が来るまではアイロン作業台として活躍の予定です・・・。