Russell hobbsの電気ケトル7410Jを購入し使っています。

Russell Hobbs 7410JP 全体モノ
スポンサーリンク

はじめに

東京で一人暮らしを始めています。ぼちぼちと必要なものを買いそろえています。

突然ですが、40絡みの男の一人暮らしにはお湯が必要です!。

1.インスタント食品を多用しています。

2.コーヒー飲みます。

で、いわゆる電気ケトルを探すことにしました。

 

スポンサーリンク

望む電気ケトルのデザイン・スペック

もともと、電気ケトルは数年前に買った安いT-falの物を使っていました。

T-fal austine
↑;T-falのケトル。すこしくたびれて来ました。

「沸騰したお湯」を素早く作る という目的においては全く不満はない物でした。

ただし、妻に聞くといくつか難点がありました。

  • 蓋がヒンジになっていて外れないことはないが、簡単には洗いにくい。
  • フィルターがついていて、ゴミを取り除いてくれるのだが、反面これも汚れやすく洗いにくい。

また、若干デザイン的にやぼったく、プラスチック感が前面にでていたことから次の候補としては、

  • ステンレス製(銀色、金属調)で洗いやすい。
  • はヒンジではなく、外れるタイプ
  • 機能は、保温や温度設定が可能など高機能な製品もあるが、それらは省いてシンプルなもの
  • 容量は1.0L程度

にしようと考えました。

T-falが一番の候補でしたが、日本のメーカーも調べてみることにしました。

すると、大手電機メーカーのほとんどは電気ケトルからはすでに撤退し生産終了になっていることが判明。自分が調べた範疇では

  • Panasonic
  • TOSHIBA
  • HITACHI
  • SHARP

のメジャーなところはすでにケトルを作っていませんでした。(2017年5月現在)

ネットをいろいろ参照にすると、銀色のステンレス本体の製品というのは、意外と多くなく候補はざっと以下のような感じでした。

  • T-Fal アプレシア プラス メタリックノワール…(0.8Lのみ)
  • Russell Hobbs 7410JP
  • 象印 CK-AW10…(メタリック調だがブラウン系)
  • バルミューダ The Pot…(デザインは秀逸。白色か黒色しかない。0.6L)
  • デロンギ SJM470J
  • レコルテ Classic kettle Libre

寂しいかな、日本のメーカーは象印のみ・・・。

自分のイメージの「銀色の本体」「樹脂部分は黒色」にピッタリくるのは、結局、T-fal、Russell hobbs、デロンギ、レコルテの三つに絞られました。

最後は、妻の一声で、「見た感じこれがかわいい。」できまりました。

それが、Russell Hobbs 7410JP でした。

スポンサーリンク

Russell Hobbs 7410JP の使用感

使い始めて2か月程度になりますが、快調です。

Russell Hobbs 7410JP 全体
↑;全体像です。表面は鏡面でピカピカです。クラシックな雰囲気の注ぎ口。

 

Russell Hobbs 7410JP 蓋をはずした
↑;蓋をはずしたところです。完全に分離するので洗いやすいです。

 

Russell Hobbs 7410JP 蓋の裏側
↑;蓋の裏側です。ステンレス製。劣化するようなパッキン類の使用はありません。

 

Russell Hobbs 7410JP 横にしても蓋は外れない
↑;横に倒しても、蓋は外れません。蓋は、乗っかっているだけではなく比較的しっかりと本体に嵌っています。(中身が入った状態で横にすれば、当然排気口から中身がこぼれますので横にはできません。注意)

 

Russell Hobbs 7410JP 電源台コード巻き取り
↑;台座の裏です。電源コードを目いっぱい巻き取るとこんな感じです。

 

Russell Hobbs 7410JP 電源台コード最長
↑;逆に目いっぱいコードを伸ばしてみます。

 

Russell Hobbs 7410JP 本体内側
↑;本体内側です。ステンレス製。スポンジなどを入れて洗いやすいです。

 

Russell Hobbs 7410JP 本体底面と電源台
↑;本体裏と電源台の端子部分。

 

Russell Hobbs 7410JP 電源投入前
↑;お湯を入れて電源スイッチ(画面右)を下に押し込むと、

 

Russell Hobbs 7410JP 電源投入中
↑;本体の電源ランプが点灯し、加熱が始まります。数分で沸騰。

 

Russell Hobbs 7410JP とコーヒー
↑;コーヒーです。

 

とてもシンプルなつくりですが、ステンレス製で手入れがしやすく清潔に保ちやすい商品だと思います。

ステンレス製にも、同製品のように鏡面のものと、ヘアーライン調のマットな仕上げの物がありますが、これは好みの問題かと思います。

鏡面仕上げは、指紋や油汚れが若干目立ちやすいという弱点はあるかもしれません。

ちなみに、このケトルを買うまで、ラッセルホブスというメーカーを全く知りませんでしたが、

イギリスの会社で、ケトル以外にもトースターやオーブンなどデザインに優れたシンプルな製品を作っているようです。カッコいい製品が多いです。

参照;Russell Hobbs公式サイト

 

スポンサーリンク

ステンレス本体・黒い樹脂部品・1.0L程度の容量 の電気ケトル一覧(2017年5月現在)

自分のイメージにあう製品(ステンレス製、金属調)をざっくり比較してみました。

ステンレス製シンプル電気ケトル スペック一覧

↑;クリックすると拡大。

重さ、消費電力等に大差はありません。価格は結構バリエーションがあります。ほとんどの製品は中国製になっています。

 

追記;Russell hobbsの電気ケトル7410J 約3年弱使用しての耐久性等

当初一人で使っていたケトルですが、家族が引っ越してさらに来て大活躍です。平均すれば一日2-3回はお湯を沸かすのに使っていると思います。

約3年弱が経過しましたが今のところ、故障知らずで順調です。

Russell hobbsの電気ケトル7410J 3年弱経過 耐久性等

↑;本体表面の鏡面状の仕上げはキレイなままですし、取っ手・フタ等の樹脂部分の劣化もありません。 ただし、お手入れ不足で本体のフタが接する縁の部分に水道水の石灰分が固着しています。(が、多分クエン酸とかお酢で除去できるのではと思っています。)

関連コンテンツ
モノ
スポンサーリンク
Owner 40をフォローする
40歳過ぎからの東京暮らし