アイカ工業 東京ショールームへ行ってきました。

生活

はじめに

田舎でしか暮らしたことがない自分が東京で家族と住むことになりました。

新居には収納が足りなさそうで、リビング・ダイニングには壁面に収納家具の設置を考えています。

システム収納家具か、オーダーで家具を作るか。いずれにせよ全体のデザイン・色合い・柄や、素材そのものの質感なんかを知りたいと思っています。

これまでもリフォーム会社や建材やさんのショールームを訪問してきました。

今回は、AICA工業 東京ショールームへ行ってきました。

・よろしければこちらも

「インテリアショップ・家具店等 ショールーム巡り まとめーIndex」(記事はこちら

アイカ工業株式会社

あーれーも、あいか、これもあいか・・・」っていうCMソングが頭には残っていましたが、実際何を作っている会社なのかはあまり知りませんでした。

が、木工・家具などに使う化粧板(特にメラミン樹脂化粧板)で有名な会社です。その他、キッチンカウンター等に使う人工大理石や人造大理石(クオーツストーン)なんかも扱っています。

創業 昭和11年。 (愛知化学工業→略してアイカってことみたいです。)

ショールームは新宿にあります。

ちなみにこの新宿NSビルには、同じく建材屋さんの EIDAI(永大産業)のショールームも入居していますし、一階にはDAIKIN(エアコンや空気清浄機で有名な)のショールームもあります。都庁第二庁舎ビルの正面にあります。

参照;アイカ工業公式サイト

東京ショールームへ

ショールーム訪問の主目的は家具・木工用のメラミン化粧板を見学することでした。

リビングやダイニングに設置を考えている壁面の収納を兼ねたTVボードや本棚の色合いに関しては、自分と妻の意見が割れていました。

  • 自分;ダークブラウン木目調
  • 家内;明るい白系統

このころまでには、妻の意見に傾きつつありあましたので、「白系統」のイメージをつかむべくショールームに向かいました。

アイカ工業東京ショールーム入口
↑;ビルの22Fの入口です。

アイカ工業東京ショールーム入口 新製品展示エリア
↑;受付で、いつもの通り「予約なしです。見せてください。」とお伝えします。 ここは入口入ってすぐの新商品紹介エリアです。正面にはショールーム全体のフロアマップもあります。

アイカ工業東京ショールーム 事業内容や海外拠点等
↑;入口ロビーには事業案内等も掲げられています。それによると、化粧板以外にも、接着剤や塗装剤、樹脂材料等幅広い製品群があります。

アイカ工業東京ショールーム 通路
↑;商品ごとにきれいにまとまっていてきれいで明るいショールームです。図面やサンプルを持参してきているプロの方と思しき方が何名か来店していました。

受付の方が、ざっくりとエリアの説明をしてくれました。「メラミン化粧板でパネルで白っぽい物を見たいです。」と告げると、そのエリアに案内してくれました。「必要ならサンプルも差し上げます。」とのこと。ありがたいです。

もしかして、このショールームに来る人って、プロの方ばかりですか?」とこわごわ聞いてみましたが、

半分ぐらいで、最近は一般のお客さんも増えていますよ。」とのことでした。ちょっと安心しました。

アイカ工業東京ショールーム入口 メラミン化粧版フロアマップ
↑;メラミン化粧板だけでこれだけ大量に展示があります。

アイカ工業東京ショールーム メラミン化粧版 大判の展示
↑;こんな風に、かなり大判なサンプルが大量に閲覧できます。上部のライトの色温度も変更可能で、昼光色下、白熱球色下等での見栄えを検討できます。

アイカ工業東京ショールーム メラミン化粧版 白木目つやあり
↑;いろんな「白っぽい」メラミン化粧板がありましたが、この手の「木目」で「つやあり」の「白」がいいなあと思います。

アイカ工業東京ショールーム メラミン化粧版 白木目つやあり候補柄
↑;明るい白の木目。つやあり。 良さそうです。

アイカ工業東京ショールーム メラミン化粧版 つやあり木目エリア
↑;木目艶ありエリア。白以外にも沢山の種類がそろっています。それぞれ以外とカッコいいんです。もともとは濃い色が好きなんですが・・・。マンションのモデルルームでもこんな色のキッチンパネルをどこかで見たような気がします。

アイカ工業東京ショールーム メラミン化粧版 メタリック塗装のような
↑;石様の柄。これは車のメタリック塗装のようにキラキラとしていました。

アイカ工業東京ショールーム メラミン化粧板 建具例
↑;メラミン化粧板で作られた建具(ドア)のエリア。サンプルのパネルよりもさらに大判ですので、実際の収納でのイメージがしやすく感じました。

アイカ工業東京ショールーム入口 メラミンツヤありドア展示
↑;同じく明るい系の木目ドアのサンプル。沢山サンプルがあって、比較検討が可能です。やはりPCのモニターでWebカタログを見ているだけでは光沢感は分かりにくいです。現物を見ないとだめですね。

アイカ工業東京ショールーム メラミン化粧版 白木目つやありのドア
↑;白にするならやっぱり木目で艶あり仕上げだなと決心できました。家内も無地で真っ白よりは木目の方が良いとのこと。こんな感じなら壁面で面積をとっても暗くならずに圧迫感も少ないのではと思うのですが。

アイカ工業東京ショールーム キッチン クオーツストーン展示
↑;ダイニングキッチンのモデルルーム。パネルもですが、キッチンカウンターの人造大理石(クオーツストーン)の展示がキモです。

アイカ工業東京ショールーム クオーツストーン 商品説明
↑;フィオレストーンという名前で製品化されています。 この分野は、シーザーストーン(イスラエル)とか、サイルストーン(スペイン)など海外のメーカーしか作っていないと思っていました。本邦でもアイカ工業さんが生産していたんですね。 上の写真でもわかるように意外と天然石は水分や汚れを吸ってしまうようですが、クオーツストーンは吸水性が非常に低いのが特徴とのこと。また、クオーツ(水晶)は硬度が高いことでも有名で傷もつきにくいらしいです。

 

アイカ工業東京ショールーム クオーツストーンサンプル帳
↑;フィオレストーンのサンプル帳です。どれもこれも本物の石のような質感と重量感がありました。

アイカ工業東京ショールーム 外壁塗装等展示
↑;塗装剤のエリア。分譲マンション購入時にはあまり必要性は高くなさそうですが、リフォームしたい人にはきになるエリアかもしれません。

アイカ工業東京ショールーム入口 化粧室展示エリア
↑;多種多様なトイレ(洗面室)の展示。濃いブラウンはホテルなんか見かけるパターンでしょうか。カッコいいですが、やはり少し重たいかもしれません。

写真をとったり比較検討したりでなんだかんだで1時間くらいは滞在しました。

まとめ

メラミン化粧板で有名なアイカ工業さんの東京ショールームへ行ってきました。

「メラミン」というと、昔の給食でつかわれていたような「メラミン食器」のイメージがあって、チープなプラスチックという風に誤解していました。

もちろん基本は樹脂なのでプラスチックなのですが、そのテクスチャーはかなり本物っぽいです。

光沢の有無は意見が分かれるところかもしれません。

しかし、つやつやした感じがむしろ清潔感があって手入れ・掃除しやすいという印象です。

アイカ工業 東京ショールームは、きれいなショールームで素人でも楽しめました。