日立のコードレスクリーナー PV-BD700 を半年使ってみて

hitachi PV BD700 自立側面 伸縮 生活

はじめに

移住先が決定するまでの仮住まいのアパート暮らしもそろそろ終了になります。

新居探しの拠点のアパートに入居した際に買った日立のコードレスクリーナー

PV-BD700 ですが、新居に持参するつもりです。

約半年使ってきましたが、身長の低い日本人女性にとってはこの日立製も結構いいんじゃあないかと思っています。

(現在、バージョンアップされてPV-BE700として販売されているようです。)

これまでの掃除機

広いだけの田舎の家での掃除機体制は、

  • ルンバ770;かなりヨボヨボだが現役稼働中。
  • 東芝のサイクロン掃除機;コードレスではないコンセントから電源摂るキャニスタータイプ・・・使い勝手が悪くあまり出番なし。
  • ジェネリック家電(ドリテック)の安いコードレスクリーナー;軽くて便利で多用していたが、部品がチープで結構壊れる(が、窓口対応は良くて修理や無償交換に応じて頂きました。)

の三機体制でした。

ただ、上述のように昔ながらの引きずって使うキャニスター型の掃除機はほぼ開店休業状態でしたし、酷使してきたジェネリックコードレスクリーナーも限界に近づいていました。

で、当面の一人暮らしに使えてかつ新居でもそのまま使える掃除機を探すことになりました。

 

新しい掃除機に求める条件

さて、新居では、

  • ロボットクリーナー;現在のルンバ770も引退させて新型を導入予定。メインの掃除を任せる。
  • コードレスクリーナー;ロボットクリーナーでは入っていけないようなところの補助用に。

二機体制にすることにしました。

前住居でほぼキャニスター型の出番がなかったことから、コードレスのスティック型のクリーナーを選ぶことにしました。

ペットを飼っているわけでもなくカーペット面はゼロですべてフローリングという状況から、吸引力の強さの優先度はそれほどでもなく、そういう意味でもコードレスでいいかなと考えていました。

また、いちいち紙パックを買うのも面倒でありいわゆるサイクロン式の物を探しました。

 

となると、超有名な某イギリスのコードレスクリーナーでほぼ決まりだと思っていました。

Dyson表参道 ショールームで実機を見てみました。

コードレスサイクロンクリーナーと言えば代名詞的なのはDysonかなと思います。

何となくメカニカルな感じで、徹底的に吸引力を訴求している点もこだわりを感じていました。

家電量販店でもチラホラ見かけてはいましたが、せっかくなので直営のショールームに行ってきました。

正式名称は Dyson Demo フラッグシップ 表参道 というそうです。

青山通りに面したビルの一階にあります。 おしゃれな感じで地方出身者はややビビってしまいますが。

店舗内には掃除機以外にもドライヤーや、空調関係の製品、デスクライトも一通りラインナップされていて、ディスプレイもかっこ良かったです。

挙動不審な感じで商品を眺めていると、カッコいいすらっとした”長身”のお姉さんが「ぜひこちらで試してみてください。」と話しかけてくれます。

店舗の床の一部のエリアが、フローリングやカーペットを模した体験ゾーンになっていました。

そこに模擬ゴミ(ペットの毛らしきごみとか、ピーナッツ大のゴミとか、毛玉みたいなもの)をまき散らして実際に掃除できます。

まずは、ハイエンド機種のV8を試してみました。

  • 思ったほどうるさくない。
  • ゴミの除去率は問題なし。
  • 重心が高いが慣れの問題?
  • ゴミを捨てるのも本当に「1ステップ」で済む。

より軽量を望むならばV6(2.1Kg)をとのことでそちらも試します。たしかに、軽くなりましたが、操作感自体は、そう変わらないなあとの印象を持ちました。

同じV8シリーズにもいろんな名前があってよくわからなかったのですが、「基本は付属するヘッド等の種類やその多さ」で価格も変わってくるそうで、本体自体は同じものとのこと。

丁寧に解説していただいたし、自分の中でも第一候補だし、Dysonで決まりかなと思っていたのですが、微妙に引っかかったのがその「長さ」でした。

自分は身長180cm超なのですが、妻は150cm超(自称)でかなり小柄です。

パイプ部分が伸縮したりとか、背の低い人用の短いパイプ等のオプションは無いようでした。

そのあたりをスタッフさんに尋ねてみると「最初は違和感があるかもしれませんが、脇を締めるような感じで自然に押してもらえば楽ですよ。」とのこと。

「なるほどそうかも」と思いつつも買う気満々の気持ちを抑えていったん保留でその日は撤収してきました。

 

家電量販店にも行ってみました。

さて、別の日に少し頭を冷やして都内家電量販店の掃除機コーナーへ行ってみました。

そこで、販売員さんを捕まえて素直に

ダイソンのコードレス考えてるんだけど、主に使う妻が低身長なんです・・。

と告げて相談。

そこで、推薦してもらったのが

日立のPV-BD700 でした。

最初観たときのデザインの印象は正直いまいちだった(が、2016グッドデザイン賞受賞とのこと。自分のセンスがないということ・・。)のですが、この機種の他社と比較しての特徴

  • ハンドルが伸びる。
  • 重心が低い。
  • ハンディクリーナーとして使う場合のグリップは本体上面に別にある。

というところ。

確かに、低重心のため実際に触れて動かしてみると他社製品と異なる操作感になります。

持ち上げて操作することがメインの場合はむしろ操作しにくいかもしれませんが、床を這わせて動かす際の手元に感じる軽さは、重心が低いためか楽でした。

身長の低い(手足の短い)妻でもハンドル部で簡単に全長が調節できることが決め手でこれに決めました。

日立コードレスクリーナー PV-BD700 の紹介と半年使ってみて

1人暮らしで、無精者なので掃除機をかけたのは週一回程度でしょうか。

今のところ、故障や不具合はありません。

hitachi PV BD700 自立側面 伸び縮み
↑;購入の一番の決定打となった簡単に伸縮するところ。最長から最短まで無段階ではありませんでしたが、3-4段階程度で調整できます。ハンドルについてる引き金のようなところを引けば簡単に調節可能。 また、写真の様に自立するところも地味ですが便利です。

hitachi PV BD700 ヘッドを外してハンディに
↑;ヘッドを外せば本体付属のブラシ部を回転させることですぐにハンディークリーナーとして使えます。 また、右端ハンドル部とは別に本体にもグリップがついていて、ハンディクリーナーとして使う際はここを持つとバランスが良いです。

hitachi PV BD700 充電台
↑;付属の充電台。上部に充電用の金属製端子が見えます。

hitachi PV BD700 充電台に本体等をセット
↑;充電台に本体をセットしたところ。 「伸縮曲がるブラシ吸口」「すき間用吸口」も充電台にセット(収納)できます。

hitachi PV BD700 ヘッドを分解掃除
↑;ヘッドのブラシは自ら回転するタイプ。写真は掃除用に分解したところ。ブラシは旧ルンバのようなデッキブラシのような硬いタイプではありませんが、絡まった毛なんかもとれるようなコシはあります。ブラシ部分は水洗い可能

hitachi PV BD700 ヘッド きわぴた
↑;ヘッド裏面・前面はスリット状の構造になっています。「きわぴた」と命名されていて壁際にヘッドを当てると、壁際の取りにくいゴミが結構取れます

hitachi PV BD700 ヘッド LED
↑;メインのヘッドにはLEDライトが付いています。(常時点灯) これも便利で薄暗い場所(洗面所や足のある家具の下等)で、見落としがちなホコリが影が出来るのでくっきり見えます。取りこぼしなく掃除できます。

 

hitachi PV BD700 伸縮曲がるブラシ吸口
↑;付属の「伸縮曲がるブラシ吸口」。高所で見えにくい場所に使用。まあオマケですかね。

hitachi PV BD700 ふとん用吸口
↑;同じく付属の「ふとん用吸口」。正直に言うとあまり使っていませんが。

hitachi PV BD700 ダストボックス
↑;ダストケース部。本体から外して、ボタンを押せば蓋が開いてゴミに触れずに捨てることが可能。 このケースはバラバラに分解してすべて丸ごと水洗いOK.

 

まとめ

日立のコードレス スティッククリーナー PV-BD700 を半年使いました。

ほぼ満足です。(いまだにダイソンカッコいいなあ・・・とは思いますが。)

少なくも一人暮らしの1Kの間取りであれば、稼働時間は全く問題ないです。

吸引力もホコリ主体の掃除なら不足を感じません。

若干ダストケースの容量が小さい印象もありますが、簡単にゴミ捨ても可能ですので弱点というほどでもないと思います。

  • 本体が自立する
  • ヘッドにLEDライトがついている

等、一見大したことなさそうな機能ですが自分としては重宝しています。

背の低い妻にも一度上京した際に使ってもらいましたが、大満足でした。簡単に全長が変えられる点も結構利点だと思うのですが。

長期に使った場合のバッテリー(リチウムイオン)の劣化具合や、可動部の耐久性等の問題は今後出てきたらまた追記してみます。