はじめに
東京での住まいを決めて、家具のショールーム巡りをしています。
五反田TOCビルにはいくつか家具・インテリア関連のお店が入っていますが、
今回は moda en casa 五反田TOCショールームへ行ってきました。
・よろしければこちらも
「インテリアショップ・家具店等 ショールーム巡り まとめーIndex」(記事はこちら)
moda en casa
moda en casaは、比較的新しい会社で、今世紀に入ってからの創業です。
日本在住のノルウェー人が、日本で創業した北欧家具・インテリアのセレクトショップとしてスタートし、現在では自社で企画・開発した商品も多く扱うようになっているとのことです。
ソファ、テーブル、チェスト、ボード、照明、ラグ類など幅広い製品を扱っています。
moda en casa 五反田TOCショールーム
五反田TOCビルに入っています。
以前の投稿でも言及しましたが、TOCは東京卸売りセンターの略。結構無骨で、搬送用の業務用の大型エレベーターが何気なく見えていたりといった飾り気のない昭和の雰囲気が残るビルです。
インテリア関連のお店が結構沢山テナントとして入っています。
JR山手線 五反田駅からは歩くとそれなりに距離がありますが、TOCビル間のシャトルバスが頻繁に往復しています。
↑;スクエアな天板は自分の趣味です。ダークブラウン系のカラーも好みです。四人掛けでいい感じ。「amando extendable table」という商品名。
↑;で、実はこのテーブルは、伸びます。ポイントは、脚ごと伸びるところです。
↑;低めのソファーとセンターテーブルの展示。ソファーもいいですが、こんな感じのセンターテーブルは惹かれます。
↑;bilbaoという名のセンターテーブル。段差のあるスタイルと、引き出し収納があります。
↑;四つ足のブルーのキャビネットですが、扉をあけるとデスクになります。
Sketchというブランドのtokyoデスク。若いころの一人暮らしの部屋に欲しかったなあ・・・。ちょっと「かわいい感じ」になります。
↑;ソファーやテーブル、TVボード等。ソファも布張りで重い印象にならない感じです。
↑;特に、このOTTOソファは、木のフレームにソファが乗っかているタイプで、自分のツボの製品です。柔らかすぎない座り心地です。
↑;SketchブランドのTVボードやセンターテーブル。重厚さというよりは軽やかさでしょうか。段違いの三角と四角のセンターテーブルも同じシリーズです。
↑;ガラス天板のシャープでクールな感じのダイニングテーブル。コの字型の木のフレーム二つでテーブルの四脚を構成。
まとめ
北欧テイストの家具・インテリアを扱う moda en casa 五反田TOCショールームへ行ってきました。
広大なショールームというわけではなかったですが、ショップを代表する製品を直接触れてチェックできました。
Boconceptの新宿ショールームへ行った時も感じましたが、北欧のインテリア=若い人たちのモノという自分の短絡的な考え方は是正されたような気がします。40歳過ぎの中年夫婦の部屋にも、うまく組み込めば心地よいカッコいい部屋を作れるかもしれないと思いました。
いくつか候補になる製品もありました。比較検討してまた来てみたいと思います。