東京のどこに住む? 内覧会へ行ってきました。

内覧EC生活
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はじめに

40歳を大幅に超えてからの東京移住です。

田舎の戸建てから、都会のマンションへの引っ越し。

いよいよ、新居がほぼ完成し内覧会へ行ってきました。

 

これまでの記事まとめ;東京のどこに住む? まとめ Index

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内覧会へ

入居説明会からさらに何日かしたある日、いよいよ内覧会が開催されました。

内覧会の予定はどうやら2日間。そのうちの都合のよい一日のとある時間帯をあらかじめ予約しました。

現地に向かいます。

マンション玄関には臨時の受付ブースが設置され売主のスタッフが対応しています。 名前を名乗って、ロビーに設置されたテーブルに案内されます。

しばらくすると、施工会社の2名を含む3名のスタッフを紹介していただきました。

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専有部の内覧

挨拶ののち、まずは部屋へ向かいました。

玄関のドアを開けると、スリッパが用意してあり促されるまま部屋に入ります。

ここからは、各設備の説明がありました。

ただし、全てを説明するのは不可能で、要点のみです。

  • ディスポーザー使用時の注意点(骨、卵の殻は要注意)
  • 部屋のパーティションの使い方
  • 換気についての注意点(24時間換気推奨。レンジフードと連動してさらに換気口が稼働することなど)
  • エアコン取付時の注意点(エアコン施工の会社に渡す施工時の注意点を記したマニュアルをもらう)
  • インターホン・オートロックが稼働するかの実際に使いながらのテストと説明。
  • 床暖房の説明
  • 各部屋の収納の説明

この段階で、傷や汚れ等の部具合があれば指摘してくださいと言われたのですが短時間で全てをしっかりチェックするのは難しいです。

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共有部の内覧

ざっと部屋を見て回ると一旦ロビーへ降りて、今度は共用部の説明になりました。

  • 郵便受けや宅配ボックスの使用法(非接触方式のキーを用いて郵便も宅配便もボックスが解除される方式)
  • ゴミ集積所の案内と説明
  • 駐輪場の説明
  • 機械式駐車場の説明(これはメーカーIHIのスタッフが実際に操作しながら説明)
  • 駐車場へのシャッターの開閉の仕方
  • 管理人室の案内

以上でざっと共有部の説明も終了。

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各種訂正や説明。署名・捺印

ついて、ロビーのテーブルで各種説明がありました。

  • 重要事項の一部変更(軽微なもので実際に問題が起こるような変更ではありませんでした。)
  • 設計図の一部間違え(フローリングの貼る方向;図面の方が間違っていた。)

以上、了承したことを示すために署名捺印をしました。これで手続き関連は終了でした。

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専有部の採寸

内覧会以降、引き渡しまで部屋に入る機会はないので、「採寸」するならばこの日が唯一のチャンスでした。

部屋の採寸は当然したかったので、以後は案内なしで(一人で)部屋に向かいます。

メジャーとノート・ボールペン、デジカメを片手にひたすら寸法を測って回ります。

採寸は意外と時間がかかりますし、しゃがんだり立ったりで意外と体力がいります。(後日、変なところが筋肉痛に・・・)

自分は、採寸で結局3時間程度居座ることになりました。採寸してみると、図面上のサイズとは異なることもあることが良く分かりました。

子供の部屋に入れる予定だった机がぎりぎり入らないことも、実際採寸して判明・・・。

で、最初に気が付かなかったドアハンドルの傷を発見。

内覧 ドアノブの傷
↑;これはドアハンドルの下面だったので、気づきませんでした。採寸中に、直接床に座ったので視線が下がって分かった傷。

後に、施工会社のスタッフに告げて交換を依頼。

交換や修理を依頼した場合は、それがしっかり完了しているかを確認するための機会(確認会)が後日設定されていたので、都合のよい時間を予約しました。

採寸まで含めると、飲まず食わずで4時間程度滞在したためかなりフラフラでした。

最後に販売会社から手土産(お菓子)を頂き、帰路につきました。

 

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まとめ

ついに内覧会へ行ってきました。

当たり前ですが、新しいしピカピカです。気分が盛り上がるイベントでした。

ドアハンドルの傷があったのは残念ですが、もちろん交換に応じて頂けます。後日の確認の会で全くきれいに修正されていたのを確認できました。あとは、引き渡しとその後の引っ越しを残すのみとなりました。