東京のどこに住む? マンション契約後 インテリアコーディネーター編

住友シスコン インテリアアベニュー 生活
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東京のマンションさがしのこれまでの経過

1.SUUMOでざっくり広め(地理的にも、価格的にも)に検索し抽出。

2.「水害・洪水のハザードマップの検討」 「地震・地盤・液状化等のハザードマップの検討」 「犯罪発生率」 「用途地域(都市計画)の確認」 等を参考にしながら、消去法的に絞り込み

3.「実際に現地を歩いて雰囲気を確認

4.「モデルルーム・マンションギャラリーを訪問

5.「購入要望書・申し込み・手付金納付・契約まで」

以上をこれまで記事にしてきました。

 

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インテリア会社とコーディネーターの紹介

マンション契約日当日、契約が終わるとそのまま、インテリア・コーディネーターさんが売主の営業の方から紹介されました。

売主と提携している会社のコーディネーターさんでした。

インテリア・コーディネーター・・・なんとも浮世離れた響きです。

「自分には関係ないなあ」

と思いながら、挨拶をして適当に話を聞いてその日は終了しました。

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提携インテイリア会社のメリット

大手の不動産会社は、子会社として内装・インテリアを担当・販売する会社を持っていることが殆どのようです。例としては以下のような感じです。

  • 東急不動産・・・東急ホームズ
  • 住友不動産・・・住友不動産シスコン
  • 三井不動産・・・三井デザインテック

引き渡し後に他の業者さんに、個別にカーテン・照明・エアコン・家具等々の購入・設置を頼んでももちろんOKです。(というか、それが普通とおもっていました。)

一般的には、売主提携のオプション内装業者さんは「値段が高い」というイメージがあります。

手間暇かけて各設備・オプション毎に安い業者を選定すればかなり安くなるはずです。

照明・家電なんかも、自分で量販店やネットで買った方が安く上がるでしょう。

では一体、提携会社へ依頼するメリットは何なのか。

以下のような説明がありましたし、パンフレットやサイトでもこのあたりがアピールされていました。

  • トータルコーディネイトができる。(インテリアコーディネーターが付いてくれる)
  • アフターサービスが安心
  • 割引がある
  • 引っ越してくれば、家具・カーテン・照明・家電等は配置・設置が住んでいる状態になっている。
  • 不要な梱包材等は処分しておいてくれる。
  • 引き渡しから引っ越しの間に作業が完了し、設置・工事の際に立ち合いが不要。

とのことでした。

今回の売主さんと提携していたのは、住友シスコンさんでした。(住友不動産以外の売主さんも多く手掛けているようです。)

参照;住友シスコン

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提携インテリア会社のショールームへ

売買契約という大仕事を終えて、いい経験をさせてもらったなあ・・・とすっかり打ち上げムードになっていました。

インテリア・フェアへの参加はあんまり乗り気ではなかったのですが、何事も経験が大事だと考えて行ってみることにしました。

週末、開催場所の新宿の高層ビルの上層階のフロアに向かいました。

住友シスコン インテリア・アベニュー;常設のショールームです。

住友シスコン インテリアアベニュー

入口受付で名乗ると、契約の時にご挨拶させてもらった担当のコーディネーターさんが出迎えてくれます。

どんな段取りでことが進むのか全く分からず、かなりドキドキしながら席に向かいました。

住友シスコン インテリアアベニュー内部 テーブル沢山

かなり広いフロアに、商談・説明用の4人掛けテーブルがずらっと並んでいます。

日曜日の午後とは言え、席は予約で満席。人であふれていました。(写真は別の日です。この日は逆にガラガラ。)

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ブースの紹介

  • 造作家具(いわゆるオーダーメイド家具)の簡単な例を展示するエリア

シスコンインテイリアアベニュー 造作家具例

↑;これはキッチンのカップボードの例(いわゆるオーダーメイド家具というやつです。)既存のパネル色・柄にほぼ忠実に合わせることもできるということですので、トータルコーディネートをしたいならば良い選択かもしれません。

  • システム収納のディスプレイエリア

住友シスコン インテリアアベニュー システム収納展示エリア

↑;システム収納・家具のエリア;オーダーメイドよりはお手軽にそれでいて好みのユニットや面材を組み合わせることが出来る点が魅力です。

  • 照明の展示

住友シスコン インテリアアベニュー 照明エリア

↑;複数の会社の売れ筋の照明のごく一部が展示されています。そんなに多くはありません。

  • エアコンの展示

住友シスコン インテリアアベニュー エアコンエリア

↑;エアコンエリア;本邦数メーカーの機種が数台ずつ。

  • 冷蔵庫の展示

住友シスコン インテリアアベニュー 冷蔵庫エリア

↑;冷蔵庫;Panasonicの2台のみ。ただしこれは「コーディネートドア冷蔵庫」というもので、パネルの色・柄を31色から選択可能(フレームは3色)

  • バルコニーのタイル

住友シスコン インテリアアベニュー バルコニータイルエリア

↑;ウッド調(左)、タイル調、石調等が展示されたエリア。

  • エコカラット

住友シスコン インテリアアベニュー エコカラット展示エリア

↑;LIXILのエコカラット展示エリアです。コーヒー豆の匂いが消える実験や、霧吹きで水を吹き付けてみるみる吸水する様子等を実際に体験することが出来ます。

  • 鏡(ミラー)

住友シスコン インテリアアベニュー ミラー展示

↑;壁に固定するタイプの鏡。幾つかのサンプルあり。

  • ベッド

住友シスコン インテリアアベニュー ベッド展示

↑;ベッドも展示総数としてはそんなに多くはありませんが、複数社が展示。

  • 表札類、各種コーティング処理(床・水回り等)、レンジフード等のエリア

さらに、別フロアには、

  • 家具

住友シスコン インテリアアベニュー 既成家具展示

↑;複数のショップ・ブランドが少しずつ商品を展示する形でした。

  • カーテン

住友シスコン インテリアアベニュー カーテン展示

↑;カーテンの展示は、ブランド数、品数ともにかなり多いと感じました。

  • カーペット・ラグ類等

住友シスコン インテリアアベニュー カーペットラグ展示

ざっと巡ってみて感じたのは、広いフロアとは言え、展示紹介する品目があまりにも多く、インテリアフェアは広く浅く商品を紹介する場なのかなということでした。

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実際の商談の様子

当初はフェアで購入を決めることはあまり考えていなかったのですが、「まあ、見積もるだけならタダですから」というノリで話は進みます。

エアコンの紹介

ショールームに実際に展示してあるのは日本のメジャーなメーカーの各社数機種づつ程度です。

家電量販店の様に、部屋の畳数毎にたくさん陳列というわけではありません。

リビングと主寝室にはエアコンは設置されていたので、追加するとしても子供部屋の2台です。

実物が展示してあるものの、エアコンは外見での差別化はあまりなくもっぱらカタログ上での検討です。最近の機種はほとんどがフィルター自動清掃などは標準的でした。

売り(セールスポイント)

「施工が安心ですよ」

という点でした。間取りを示しつつ、

「壁内配管も長いですから、信頼できる業者が施工すべきです。」との営業トーク。

まあ一理あるなと思いつつとりあえず日立の白くま君シリーズで見積もってもらうことにしました。(子供がアレルギーなので、ステンレス製の内部構造やチタン製熱交換器といったスペックに惹かれて)

冷蔵庫の紹介

さて、続いて冷蔵庫です。

冷蔵庫なんて、量販店でスペースに合うサイズものや、容量を基準に選んで終了だと思っていたのですが、

Panasonic コーディネートドア冷蔵庫」なるものが展示されていました。

ドアパネルが、かなりたくさん(31種)の色・柄から選択できる「受注生産」の冷蔵庫ですので、量販店で購入はできなさそうでした。

パナソニック コーディネートドア冷蔵庫 色見本

↑;木目、石目、和紙柄 等ユニークなラインナップ

 

パネルの色見本等を見せてもらううちに、他のインテリアカラーやキッチンのパネルとの相性等を考えると、見た目重視もありかもしれないと少し心が揺らぎます。

また、「冷蔵庫は大きいほど電気を喰いそう」と思っていたのですが、意外なことに容量が大きい方が消費電力がすくなく、省エネ達成率等も高いということでした。

無駄に大きくても意味ないですが、「それならと大き目の方がいいよな」と。

気に入った柄で、見積もりをとり、スペース的に設置できるうちで大きなサイズをチョイスしました。

ミラー(玄関の姿見)の紹介

「これは人気のオプションですよ」とのこと。

細長いミラーを、I〇EAや、ニ〇リなんかで買ってくれば圧倒的に安く上がるでしょうが、玄関の壁の一面に天井までの鏡を設置すると、広く明るく見えるというメリットもありそうです。

シンプルに装飾は付けない形で見積もってもらいました。

見積もりだけならタダですから・・・で、ノリと勢いで選択していきます。

照明の紹介

実際に展示されている現物自体は数は多くありません。ざっと見たら後はカタログ上でのチョイスです。

イメージを伝えると、ササっと各会社のカタログからめぼしい商品を選んでくれるのはさすが、プロのコーディネーターさんです。

リビングだけは少し見栄を張って、残りの個室はごくごく普通のシーリングライトをチョイスしてみました。

バルコニーのタイルの紹介

これも、I〇EAやホームセンターで、比較的リーズナブルな値段で入手可能です。

が、斜めにカットされた形のバルコニーの場合は、その部分の処理などはやはり自分でやるよりは業者に依頼した方がよさそうです。

木目調のもの、タイル様のもの、天然石調の物などいろいろありましたが、

フローリングの色合いと近いものでそろえると、室内の床の延長のような印象になって、広々と感じられます。」とのこと。

なるほどフムフム。

大判で手入れがしやすそうなブラウン系のタイルを選んでみました。

エコカラットの紹介

LIXILのエコカラットは、約10年前、自分が地方で戸建てを建てたときにも少し検討した記憶があります。

多孔性のセラミック素材で、活性炭や珪藻土と同じような理屈で水分や有害物質などを吸着するものだと理解していました。

当時の印象は、タイルと壁紙のハイブリッドのような素材で、機能的には惹かれたものの(吸湿、調湿、有害物質やにおいの吸着)デザイン的にはいまいちだと思っていました。

しかし、今回実物のサンプルを見てみると、その考えはガラッと変わりました。

デザイン・色合いも良く、立体感も有り、柄も豊富で天然素材に模したものもかなり高い質感だと感じました。

この十年でかなり進歩したのかなと思いました。

実物のサンプルに霧吹きで水を吹きかけてみると、みるみる吸収します。一見、石のような素材だけに面白い実験です。

また、コーヒー豆とサンプルの端材を一つのケースにいれてあって、実際に匂いを嗅いでみるといったデモンストレーションも素直に「おおっ!」ってな感じです。

「におう場所」の代表格である玄関と台所にそれぞれ異なるデザインのもので見積もってもらいました。

造作家具(オーダーメイド家具)の紹介

キッチンのカップボードは、「既製の家具」を買うか「システム収納(家具)」で組み立てるか、どちらかでと考えていました。

が、図面ぴったりに無駄なスペースなく造作してくれることにも少し興味が有ったのも事実です。家内から聞いた希望する要件等を担当コーディネーターさんに伝えします。

ダストボックスのスペース、スライド式の家電収納スペース(炊飯器)等の要望を伝え、のちに図面を仕上げてくれるとのことでした。

また、リビング・ダイニングのTVボードや、本棚なども既製品あるいはシステム収納でと考えていましたが、これも必要なスペックを伝えたうえで図面を引いてもらうことにしました。

カーテンの紹介

カーテン選びは困りました。

センス・趣味の要素が殆どであり機能面での差別化は難しいですから・・・。

妻と共に選ぶのならまだしも、40過ぎの男一人ではなかなか選びようがありません。

こういうところはコーディネーターさんにイメージだけ伝える作戦です。

「鮮やかすぎないアースカラーで、無地、陰影がでるある程度厚手のドレープ」といったところを告げて、コーディネーターさんの力を最大限に借りながらざっくりと選択。子供部屋のコーディネートも甘すぎず子供っぽ過ぎずというバランス感覚はプロの力を借りました。

「とりあえず見積もりだけ。」のつもりで、サクサク決めます。

カーペット・ラグの紹介

ダイニングテーブルの下や、ソファのTV前などに敷く2枚を選択。

現在の田舎の住まいでは、ルンバを使っていたのであまり毛足の長いラグは絡まってしまうかもとの心配もありました。

が、とりあえず気に入った色合いで見積もりだけは出してもらいました。

 

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ざっくり選ぶものを選んで

初のインテリア会はこのあたりで終了。

というのも、これだけでもすでに4-5時間が経過し集中力が切れてしまいました。

そういえば、地方の一戸建てを建てたときも設計の後半戦は、細かい建具の仕様なんかがどうでもよくなってきていた覚えがあります。

その場で計算できた見積もりは頂いて帰り、残りは後日お知らせしますとのこと。

見積もりは、想定していたもののやはり結構なお値段に。(一部家電には割引もありましたが。)

よろしくご検討ください。」と笑顔で送り出され帰路につきます。

以後、メールでやり取りしつつ話は進めていくことにして会場を後にしました。

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まとめ

売主提携の会社のインテリア・フェアに参加しました。

広く浅く商品・サービスを紹介する場だと感じましたが、インテリアに関するなるほどと思わせるお話を聞くこともでき有意義でした。

ここで興味を持ったカテゴリーがあれば、改めてその製品・ブランドのショールームにいってみるという二段構えの方法もあるかと思います。

「見積もりだけでも取ってみませんか。」のフレーズにそのまま乗っかってたくさん見積もりを作ってもらいました。

都会的なセンスの持ち主であったり、自分のスタイルがしっかりあるような人にとっては、コーディネーターさん等不要なのかもしれません。しかし、自分のようなセンスに自信のない人間にとっては、カラーコーディネーションも含めてアドバイスを頂けるのはなかなか貴重な体験でした。

日々忙しくされている方にとっては、一気に色んなカテゴリーの商品を検討できる場でもあると感じました。

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おまけ;ショップカタログ

Syscon Maker & Brand INDEXという名の小さなA5判程度のカタログがもらえます。

シスコン メーカー&ブランド インデックス 表紙と裏

↑;シスコンの紹介ですと伝えて気に入ったショップをめぐると、見積もりがシスコンに届くよとのことです。

このカタログにはカテゴリー別に、都内のインテリアショップ、家具店等の紹介されていて、その所在地が地図にまとめて掲載されています。

シスコン メーカー&ブランド インデックス メーカー一覧

この冊子を参考にしつつまずは公式サイトを覗き、いいなあと感じたら実際の店舗・ショールームを訪ねて回るということをやってみることにしました。

シスコン メーカー&ブランド インデックス 地図
↑;土地勘の無い地方の人間にとっては、こんな感じでエリア毎にお店がまとまって記載されているマップが非常に便利でした。