はじめに
マンションのオプションをいくつかを選択しました。
その内の一つ、新居の玄関の壁に姿見として大きな鏡を設置しました。
出かける前に、身だしなみをチェックできるし、なんといっても玄関回りを広く感じることができるのが良いポイントです。
・よければこちらも「東京のどこに住む? まとめIndex」(記事はこちら)
物件への鏡設置の経緯
売主提携のインテリア・オプションの会社は、「住友シスコン株式会社」さんでした。
同社のショールーム(住友シスコンインテリアアベニュー)で、担当のインテリアコーディネーターさんとの初回の打ち合わせがあった時から、「鏡」に関しては比較的早いうちから設置を決心していたアイテムです。
田舎の旧宅では、壁に立てかけるようなタイプの長細い鏡を使っていました。
しかし、倒れそうになったりして結構邪魔な存在になっていました。
狭いマンション暮らしなので、鏡は壁に「直付け」したほうが、スペースも無駄にならないなと思っていました。
自分の中では、「縦長の長細いミラーを壁に貼り付ける。」ものだと思っていました。
が、コーディネーターさんの推奨は、
「壁一面に床から天井の高さまで鏡にしてしまう。」
でした。
理由は、「明るく、広く見えますよ。」とのこと。少しだけ悩みましたが承諾。
マンションへの鏡の設置の実際
マンション引き渡し当日から、各種作業は始まっていました。
設置前の鏡はこんな感じで部屋に置いてありました。
大きさは約110cm×220cm程度のサイズ。
↑;部屋に置いてあった鏡。 当たり前ですが、ぴったりのサイズに加工されて、照明のスイッチが通る穴も開けてある状態で運ばれてきていたみたいです。
↑;工事中。職人さんが、鏡と照明のスイッチの作業をしてくれています。
↑;鏡設置部の照明のスイッチ類。人感センサーもある大きなタイプ。 一番左はデフォルトの白のパーツ。 真ん中は、鏡に合わせたシルバーのパネル。 一番右は最終的に鏡とシルバーのパーツで完成した所。 白よりもシルバーの方がなじみますよとのこと。
ここからは、ビフォーアフターです。
↑;どうでしょうか。 窮屈な玄関が、かなり「広い」錯覚に陥りませんか。
↑;同じく鏡設置のビフォーアフターです。別角度からですが、やはり広く「見える」効果が絶大。
まとめ
マンションのオプション設備として、玄関の壁面へ鏡を設置しました。
姿見としての鏡本来の役割は勿論十分果たしてくれています。
そして、コーディネーターさんの推奨通り、「空間を広く見せる効果」も抜群です。
鏡は、比較的良く選ばれるオプションらしいですが、確かに納得です。悩んでいる方にはお勧めします。