New Balance M990 BK4 を公式オンラインストアで購入してみました。

NEWBALANCE M990v4 公式ショップ配送 再既反射モノ
スポンサーリンク

はじめに

New Balanceのシューズ M990v4(M990 BK4)を公式オンラインショップ経由で購入してみました。

公式って、基本は定価ですから、お得感はないかなという感じでしたが、品ぞろえ、サイズによる欠品の少なさ、返品の柔軟性などで、ネットで靴を買う際の不安感はかなり軽減しています。

関連記事;普通っぽいけど、ゴアテックス仕様のNew balance MW-880G を購入した記事

関連記事;普通っぽくてゴアテックスなスニーカーその2;New balance Fresh foam kymin を購入した記事

スポンサーリンク

New balance 公式サイトから購入しようとしたきっかけ

さて、上記記事でも触れましたが田舎から出てきてとにかく「歩く」ようになりました。

車での生活から電車での生活に大きく変わり、かつ仕事上も堅い(かつ硬い)革靴を履く必要があまりないことも大きい要素。

雨天用に久しぶりにスニーカー(ウォーキングシューズ)を購入して「らくちん感」を強く感じていました。

ということで今回は、雨用ではなくメインで通勤やお出かけに使うシューズを探すことにしました。ダークカラーで、あまり派手過ぎず、機能的でというスニーカーをさがして住居近くの都内のNBのお店へ行きました。

が、しかしサイズ(長さ)的にはちょうどの商品を見つけたのですが、希望するWidth(足幅)の商品が在庫切れ・・・。

お店のスタッフは「原宿店とか、銀座店に行ってもらえばきっとあると思います。」と。・・・(きっとって・・・。確認してくれるわけではないのね・・・。)

そこで、別カラーのサイズはぴったりだったので「それならネットで買えばいいじゃん。」ということで今回ネット購入にすることにしました。

さて、いざAmazonさんや楽天さんで調べてみると今度は・・・。結構サイズが在庫切れしているのです。

で、色々調べるのが面倒になってきて、今回は公式サイトで購入してみることにしました。

スポンサーリンク

New balance公式サイトでの購入の実際

公式のショップのはこちら。

参照;New Balance公式ショップ

で、今回は

  • モデル
  • カラー
  • サイズ(長さ、幅)

ともにすでに決定していたので選ぶのは簡単でした。

が、仮に一から選択する場合でも、上記のカラーやサイズ(幅も選べます)から絞り込みが出来てかなり便利。

今回は、M990でしたので、検索窓からモデル名を入力しても選択可能でした。

NEWBALANCE 公式ショップからの配送 外箱

↑;公式ショップからの配送。外箱にも「NEW BALANCE 」の文字が印刷されています。

NEWBALANCE M990v4 公式ショップ配送 箱と書類

↑;外箱の中には、緩衝材に包まれて「靴本体の箱」と「納品書などの書類」が入っていました。

さて、New Balanceの公式ショップにおける返品ポリシーですが、

  • 基本7日以内
  • 未使用
  • 汚損させた商品
  • 取説、箱、タグなどが紛失・破損している場合
  • 等々・・・詳細は公式サイトで確認できます。

といったように、いたって普通の印象。明解に「屋内でサイズ合わせただけなら返品できますよ」とは書いていないものの、上記付属の納品書には「返品カード」なるものが印刷されており、「返品理由」の欄に「サイズが大きかった。小さかった。」のチェック欄があることからは容認されているものとは理解しているのですが・・・。

New balance 返品のかんする説明 公式サイトから
参照;公式サイトから

↑;公式サイトによると「サイズやカラーなどの不安があっても安心。」と記載あり。サイズ違いによる返品は基本OK.なのだと思います。

↑;New Balance M990 BK4のキレイな状態の靴箱。今回だけかもしれませんがキズもなく良い状態。自分は靴箱は捨ててしまうのですが、靴箱保存する方にとっても丁寧に扱われている感じはありがたいかもしれません。

NEWBALANCE M990v4 公式ショップ配送 靴箱記載サイズ

↑;M990v4は、D, 2E, 4Eの靴幅が選択できます。 今回は、26.0cmでWidthは2Eを選びました。 26.6のDと25.5の4Eも実店舗で試したのですが、これが一番しっくりくる感じ。

↑;開けてみました。M990 BK4は米国産。M1300やM996のベーシックなかっこよさもとても気になったのですが、おしゃれ上級者でないと太刀打ちできない感じがして、「往年のハイテクランニングシューズ感」の強めなM990にしてみました。

↑;New balance M990 BK4;アッパーはメッシュ素材とスエード素材の組み合わせ。

↑;ソール面。 舗装路用の印象。特に特徴的というものではないかと。

↑;ベロ部のタグ。 あんまり主張しすぎない感じ。

↑;ヒール部;再帰反射素材が張り付けられています。

↑;再度の「N」マークとつま先部にも「再帰反射素材」が使われており、夜間の視認度は高いです。

↑;インソールを取り外してみました。

↑;M990 BK4のインソール。これは普通。

さて、履いてみました。自分としては2Eがしっくりくるようで、雨天用に購入したFresh foam kyminよりゆったりしていて楽です。

通勤時にこれまで革靴を履いていましたので、圧倒的に歩くのが楽になりました。

スポンサーリンク

まとめ

今回、楽に通勤することを主な目的として New BalanceのM990 BK4を公式ショップで購入してみました。

実店舗でないところでの購入はサイズの変更などで不安でしたが、New balanceの公式ショップではサイズ違いでの返品も可能です。

また、特殊な靴幅であっても公式サイトならば在庫切れが少なくほしい時にすぐ手に入るというのもメリットだと思います。