伊豆 シャボテン動物公園に行って来ました。;カピバラを触れます。動物が近い!

エリア・スポット
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はじめに

伊豆の動物園(というか、サボテンの展示もあります。)の

伊豆シャボテン動物公園 に家族でいってきました。 結論を言うと「しっかり楽しめます。」です。

  • 我が家の目的の「カピバラ」に会えた。・・・ぎりぎり温泉に漬かっている姿もみれましたし、虹の丘では本物のカピバラと直接触れ合うことも可能!
  • その他の動物達も、「近い」です。 ライオン、トラ等の猛獣とか、象とかワシントン条約的な珍獣はいませんが、「触れる距離」で展示されています。
  • 各動物の展示付近には結構な確率で「餌」が数百円で購入可能で気軽に餌やり体験が可能。

あまり期待せずに(失礼ですみません。)行ったのですが、いい意味で裏切られて大満足です。時間の都合ですべてを回り切れなかったのがむしろ残念でした。

伊豆シャボテン動物公園 とは

伊豆には学生の頃を含めて数回旅行に来ているのですが、恥ずかしながらこれまで全く知りませんでした。

今回、伊東⇒箱根の2泊3日の温泉旅行に家族で出かけた際、その中日に楽しむ目的でこの「伊豆シャボテン動物公園」に行ってみることにしました。

↑;伊豆シャボテン動物公園は、特徴的な山体の「大室山」の北東の麓に位置する動物園(植物園)です。

「伊豆シャボテン動物公園」は、同じ伊豆のレジャー施設である「伊豆ぐらんぱる公園」、城ケ崎海岸の「ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン」等と同じグループの会社の経営とか。

参照;伊豆シャボテン動物公園グループ 公式サイト

運営・経営母体の変遷はあるようですが、伊豆シャボテン動物公園自体の歴史は古く昭和34年に開園しており、しばしば皇族方もご来園されていたとか。

また、最近になって「伊豆シャボテン公園」から「伊豆シャボテン動物公園」に名称が変わって名前のせいで知られていなかった「動物園」としての側面も脚光を浴びることに。

まあ、いずれも公式サイト等から、後で得た情報です。 当初はほとんど何も知らずに「一泊目と二泊目の旅館の移動の間に少し暇が潰せればいいかな。」 ぐらいの気持ちで訪問することにしました。

伊豆シャボテン動物公園;半日の滞在でしたが楽しめました。写真中心に。

さて、前泊の伊東の旅館(八幡野温泉郷 きらの里に泊まりました。記事はこちら)を10時ごろに出発して車で10分程度で到着。

大室山の麓をぐるりと回りながら少し上っていく感じです。

休日でしたが、駐車場にはまだ余裕はありました。乗用車の駐車場は400台分用意されているそうです。(乗用車500円)

伊豆シャボテン動物公園 入口 チケット売り場

↑;シャボテン動物公園のメインゲート。付近にはチケット売り場があり、人が並んでいます。大型のバスでやってくる団体の旅行客もいました。

伊豆シャボテン動物公園 入口 チケット 料金表

↑;見えにくい写真ですが・・料金表です。 子供たちは二人とも中学生以上なので、「大人4名」の計算。

伊豆シャボテン動物公園 入口 券売機 4人分

↑;大人四名; 9200円なり・・・。「結構するなあ・・・。」

伊豆シャボテン動物公園 園内案内図

↑;園内の案内図です。 「インフォメーション」にある「カピバラ露天風呂」がお目当て。

さて、入場券を買ってゲートをくぐってしばらく行くと、大きな声で「ちーん、ぱーん、じいー!」と叫んでいるお兄さんを発見。

どうやら、「はい、チーズ」の代わりの独自の掛け声を掛けつつの写真撮影をしているようでした。

無料で小さな写真カードがもらえるのに釣られて家族で写真を撮ることに。

かぶりものや、カビバラ人形の入ったふろおけ等のグッズを装着してお兄さんの「チーン、ぱーん、じいー!」の掛け声に合わせて笑い顔を作ります。

・・・。

まあ、この手の写真買うやつってあんまりいないよなあ・・・。

・・・。

妻、「結構でき良かったので買ってきたよ・・・。」

・・・あれ・・・。

で、結局大きな写真とそのデータ(後日QRコードからダウンロード可能)も買ってしまいました。

伊豆シャボテン動物公園 記念撮影 入口にて

↑;ゲート入ってすぐの写真撮影。思うつぼです。

伊豆シャボテン動物公園 入口の太陽のひろば

↑;ゲートを抜けると「太陽の広場」です。この日は曇り空で若干寂し気。左に見える大講堂での「アニマルショー」に人が吸い込まれていました。 奥は「大室山」です。4000年前に噴火した火山だそうです。特徴的な形。

伊豆シャボテン動物公園 苑内看板

↑;我が家一家は、「アニマルショー」をスルーしてとにかく「カピバラの露天風呂」へ急ぎました。

伊豆シャボテン動物公園 猿たちの島

↑;公園の中央付近には細長い「池」があって、複数の「島」があります。 それぞれの島にそれぞれの種類の「サル」が展示されていました。この島は「クロシロエリマキキツネザル」の島。 この池をクルーズして回る「アニマルボートツアーズ」というアトラクションもあります。時間があれば寄ってみたかったのですが、今回はパス。

伊豆シャボテン動物公園 アニマルボートツアーズ
サルの住む島をガイド付きのボートで巡るそうです。楽しそうです。時間があれば・・。
伊豆シャボテン動物公園 カピバラ説明看板

↑;ついにやってきました。 カピバラの露天風呂エリア。 ネズミの仲間では最大とのこと。「草原の支配者」という名前の割には「おとなしい顔」。

伊豆シャボテン動物公園 カピバラの露天風呂 全景
伊豆シャボテン動物公園 カピバラの露天風呂 全景2

↑;これを見るためにやってきました。 女性陣は大喜び。3月下旬でまだ肌寒かったおかげで、しっかりとお湯につかってくれています。動きも極めてスローで、ネズミのすばしっこい感じはありません。

伊豆シャボテン動物公園 カピバラの露天風呂 顔までつかったカピバラ

↑;どういうわけか、目が「半開き」なところが良いですね。「いい湯だなあ~」感が出ています。「鼻」「目」「耳」が一直線に並ぶのはカバなどと同じで水中ですごすことが多いカピバラの特徴らしいです。

伊豆シャボテン動物公園 カピバラの露天風呂 アップ

↑;もう一枚。 やっぱり目は半開き。 これらの写真では大きさが良く分からないかもしれませんが、結構デカいのです。

伊豆シャボテン動物公園 カピバラの露天風呂 手持ち看板

↑;こういう手持ちの看板等の小物が用意されていて写真が撮れます。(映えない感じですみません・・。)

カピバラ露天風呂を十分堪能。思いのほかかわいいし、距離も近い。(と思っていたら、もっと近くでカピバラに触れ合える場所がありました。 後に紹介する「カピバラ虹の広場」です。)

さて、カピバラ露天風呂の近くには放し飼いに近いような形で、原色の鳥(インコ類)が展示されていました。

本物のインコをお客さんの腕に乗せるアトラクション近くでやっていました。

伊豆シャボテン動物公園 コンゴウインコ類看板

↑;展示エリアの説明看板。コンゴウインコが多数。 ほとんどが中南米に生息しているようです。

実物はこんな感じです。

伊豆シャボテン動物公園 コンゴウインコ ミドリ

↑;ミドリコンゴウインコ(多分)。 大きさが分かりにくいと思います。インコというと、10cm程度の体長を思い浮かべますが、こいつはもっともっと巨大です。若干怖いぐらい。

伊豆シャボテン動物公園 コンゴウインコ 赤 紅

↑;もう一枚。 こんなに目立つ色彩って自然界では不利なんじゃあなどと余計な事を考えるぐらい鮮やかです。

さて、カピバラ露天風呂エリアのそばにはもう一か所行ってみたかった「カンガルーの丘」があります。

ここは、その名の通りカンガルーやワラビー等の有袋類が展示。

溶岩のトンネルをくぐるとカンガルーの丘に到着。

で、展示というとやっぱり「柵の中」とか「檻の中」って感じなのかと思っていましたが・・・。

伊豆シャボテン動物公園 カンガルーの丘 クロカンガルー

↑;柵や檻はなく、放し飼いな感じ。 一応人間の通るルートは舗装された道になっていますが、そのルートを普通に横切ってピョンピョンはねていったりします。

伊豆シャボテン動物公園 カンガルーの丘 クロカンガルー 柵のない展示

↑;クロカンガルーの後ろ姿ですが、左に人が座るベンチがあります。 この距離感の近さ。

さて、「カンガルーの丘」といいつつ、ここにも鳥類がいます。

伊豆シャボテン動物公園 コクチョウ
コクチョウ
伊豆シャボテン動物公園 エミュー
エミュー;ダチョウの次に大きい鳥類とのこと。 さすがにこれは柵の中にいました。

時間の許す限り園内を巡っていきます。

伊豆シャボテン動物公園 クジャクのおやつ

↑;園内のいたるところには、こんな感じの「おやつ」「えさ」が売っています。販売といっても無人で、脇に置いた箱にコインを投入して受け取る形。 写真は「クジャク用」。 小さな子供たちの餌やりはとても楽しそうでした。

伊豆シャボテン動物公園 シャボテン温室

↑;三角形のピラミッド型の温室が並ぶ園内の西のエリア。5つの温室があります。奥には大室山です。時間の都合で全ては見て回れず。南アメリカ館のみ見学してきました。

伊豆シャボテン動物公園 高原竜

↑;突然あらわれる謎の動物?の巨大な像。 これは「高原竜(荒原竜)」と呼ばれる「ドラゴン」の像。 「ウルトラマン」の中で伊豆シャボテン公園のこの荒原竜をモチーフとした「怪獣」が出現する放送回があったとか・・・。(ウルトラマン第20話 「恐怖のルート87」1966年放送・・・。さすがにリアルタイムでは知りません。)

で、なんとこの荒原竜の前足の間が温室への入口となっているという・・・。

伊豆シャボテン動物公園 高原竜の前足の間から温室へ入る
伊豆シャボテン動物公園 温室の動物案内板

↑;結構いろんな動物が居たみたいです。 サボテンに気を取られてあまりしっかり観察しなかった・・・。アルマジロとか、アリクイとか、ナマケモノとか。

伊豆シャボテン動物公園 サボテン温室の様子01

↑;温室内は大体こんな雰囲気。 ごつごつして乾燥した溶岩ベースの土壌にこういったサボテン類が展示されています。

なんか、殺風景と思われるかもしれませんが・・・、

伊豆シャボテン動物公園 サボテン温室 開花

↑;こんな感じのキレイな花を咲かせているサボテンもあって華やかなエリアもあります。

今回は体験しませんでしたが、小さなかわいらしいサボテンを自分お好みに鉢植えする「サボテン狩り工房」なるエリアもあります。

沢山の温室があったのですが、南アメリカ温室のみを見学して昼食にすることにしました。

園内のレストランも結構充実していました。

  • 森のどうぶつレストラン~GIBBONTEI~  子供が好きそうなハンバーグ、カレー等。カピバラモチーフの「カピバーガー」は食べてみたかったかも。(歯が・・・)
  • 中華 チャオ ラーメン等
  • 軽食 カフェ・シェリー カレー等
  • 和食処 花むすび どんぶりものやそば類等
  • ソフトクリーム・ハンバーガー ベルステーション 入り口付近にあるファストフード中心のお店

我が家は和食をチョイスして、早めの昼食を終了。公式サイトによると飲食物持ち込みも可能にはなっていますので、天気が良ければお弁当持参で屋外のベンチ等で食べるのもありかも知れません。

以下、動物との近さが分かる写真中心に掲載します。

伊豆シャボテン動物公園 シェットランドポニー

↑;シェットランドポニー。一応、柵の中にいますが、触れます。

伊豆シャボテン動物公園 ミミナガヤギ

↑;一見、イヌのようですが、「ミミナガヤギ」。

伊豆シャボテン動物公園 レッサーパンダ コナツとヨモギ

↑;レッサーパンダ館の「コナツ」と「ヨモギ」。かわいいです。 高い位置の空中回廊で寝ていました。 レッサーパンダ館は新しくてきれいな展示館。

伊豆シャボテン動物公園 レッサーパンダ館内のフクロウ

↑;「レッサーパンダ館」ですが、フクロウもいました。

伊豆シャボテン動物公園 カピバラ虹の広場看板

↑;カピバラは露天風呂だけかと思っていましたが、より近くで触れ合える「カピバラ虹の広場」があります。 一応、動物が逃げ出さないようにこのようなゲートがあります。

伊豆シャボテン動物公園 カピバラ虹の広場01

↑;「カピバラ虹の広場」の様子。 人とカピバラが普通に同じ広場にいる状態。

伊豆シャボテン動物公園 カピバラ虹の広場02

↑;こんな感じでお客さんたちはカピバラに恐る恐る触れていますが、カピバラは逃げるようなそぶりはなく堂々しています。 触るのはOKですが、抱きかかえるのはご法度。 のんびりした表情がまたまたかわいいです。

伊豆シャボテン動物公園 カピバラ虹の広場03 集団排泄中

↑;急に、カピバラ達がつれだって水場に集合しています。スタッフの方曰く「連れ〇ョン」とのこと。なぜかみんなで一斉に排泄するそうです。

伊豆シャボテン動物公園 カピバラ虹の広場04 集団排泄中

↑;連れ〇ョンするカピバラ達。「ホケーっ・・」という顔。

カピバラに会うために伊豆シャボテン動物公園に来ましたので、露天風呂だけでなく身近で堪能出来て、子供たちも大人も大満足です。

伊豆シャボテン動物公園 暖を取るミーアキャット

↑;「カピバラ虹の広場」付近にいたミーアキャット。電球で暖を取っています。

伊豆シャボテン動物公園 食事中のオグロプレーリードッグ

↑;同じくカピバラ虹の広場に近い場所で、草を食べる「オグロプレーリードッグ」。 これまた小さくてモコモコでかわいい。

カピバラ虹の広場近辺は、小型で愛らしい動物が多くておすすめです。

さて、時間が無くなってきましたがバクの仲間や、イノシシの仲間、ヤマアラシの仲間などユニークな動物も展示されていましたが、これらはさすがに大型で危険なので遠くから観察する感じになりました。

次の宿のチェックイン時間が迫ってきたのでシャボテン動物公園の散策はこれで終了です。

子供も思いのほか楽しんでくれていました。

まとめ

伊豆のシャボテン動物公園に家族で行って来ました。

正直に言うと4名で9200円の入場料を払う価値があるのか若干心配していたのですが、大きな誤算。 大満足です。

パンダとかライオンとか象とかそういった動物には会えませんが、小型でかわいらしい、人懐っこい動物に直接触れ合えたり、かなり近い距離で観察できます。

時間がある方は、せっかくなので各種ショーへの参加や餌やり体験等も良いのではないでしょうか。