カフーリゾートフチャク コンド ホテル アネックス棟 コーナースイートに滞在:2ベッドルーム、4ベッドで家族旅行に最適です。

カフーリゾートフチャク コンド・ホテル アネックス棟 看板エリア・スポット
スポンサーリンク

はじめに

家族4名(夫婦+中高生の子供2名)で、沖縄のカフーリゾート フチャク コンド・ホテルに3泊してきました。 3棟ある中では新しいアネックス棟(2016年竣工)です。

ハワイ等の海外ではよく耳にする「コンドミニアムタイプ」の客室に宿泊するのは初めてでしたが、自分たちが泊まってみて感じたことや特徴は以下のようなものかと。

ちなみに我々が宿泊したのは年末年始。沖縄としてはハイシーズンとは言えない冬の時期に「コーナースイート」に宿泊しました。(費用は年末年始の目ん玉飛び出るプライスでしたが。)

  • 立地は沖縄西海岸。全室オーシャンビューです。見える海は太平洋ではなく東シナ海。幹線道路である国道58号を横断するとすぐにビーチがあります。
  • 沖縄本島の中央近くにあるので、南の那覇市内に行くにも、北の美ら海水族館に行くにも便利な場所。
  • アネックス棟の客室タイプは「コーナースイート」と「スイート」の二種。
  • 前者がいわゆる角部屋で若干広い造りだが、両者ともに「2ベッドルームと4ベッド」を備えていて、家族4名が窮屈せずに快適に過ごせます。(エクストラベッドではないので、子供達も快適に過ごせます。)
  • スイートが68-79平米、コーナースイートが86-94平米と、どちらにしても十分な広さです。
  • コンドミニアムタイプの特長でもある、「キッチン」と「洗濯機」は両者ともにおまけレベルではなくしっかり実用できるレベルでした。長期に滞在してたまには自炊したりするといった過ごし方も十分可能だと思います。(我々は短期滞在利用でしたが。)
  • キッチンがしっかりしているので、乳幼児を連れての旅行でも安心度が高そうでした。
  • 客室のデザインテイストは各部屋によって若干異なる模様ですが、清潔でシンプルな雰囲気。
  • 客室に関しては豪華なリゾートホテルをイメージすると若干拍子抜けかもしれません。マンションとホテルの中間ぐらいの印象を受けました。 過剰な装飾のない雰囲気は自宅にいるようでリラックスできると思います。
  • アネックス棟から他の棟への連絡は、渡り廊下等がなく屋外を経由する必要があるので若干不便に感じました。(ホテル棟とコンド棟間は連絡通路あり。)とはいえ、電動カートで送迎してはくれます。
  • アメニティー類は普通のホテルと同等以上に充実しています。「簡易の折り畳み式のタオル干し竿」や「掃除機」等の備品はコンドミニアムタイプならではかなと思います。
  • 合計300室以上、収容人数も1000人以上の大型施設。レストランは3つと決して多くはないです。長期滞在時は周辺にも足を延ばして食事をすることになるかもしれませんが、車で移動すればおいしそうなお店が幹線道路沿いにも軒を連ねていました。
  • ちなみに「カフー」は「果報」を、「フチャク」は地名である「冨着」由来です。
スポンサーリンク

カフーリゾート フチャク コンド・ホテル アネックス棟 コーナースイート客室の様子;写真中心で。

さて、真冬の沖縄に家族で到着。那覇空港でレンタカーを借りてナビ通り高速を経由してホテルへ向かいました。那覇空港近辺のレンタカー会社からは1時間弱程度で到着。

国道58号を南からアプローチすると、大きな建物なのですぐにわかります。手前に小さな看板があるのでそこで右折して敷地内に入ってもいいのですが、実はすぐ先にしっかりとした入り口がありました。 ホテルのすぐ裏にあるゴルフ場の入り口も兼ねている感じでした。

当初、間違えて奥の「ホテル棟」の車止めに進入してしまいましたが、ホテルスタッフに名前を告げると丁寧に「アネックス棟」への行き方を教えてもらうことができました。

カフー リゾート フチャク コンド・ホテル 敷地マップ アネックス棟エントランスへの進入方法

↑;アネックス棟のエントランスは建物の「裏側」になるので一見わかりにくいです。

カフーリゾートフチャク コンド・ホテル アネックス棟 エントランス

↑;アネックス棟のエントランスに到着。ドアマン(パーソン?)が出迎えてくれました。この辺りは普通のホテルと同じ感覚。ホテル棟やコンド棟に比べると少しこじんまりした感じのエントランスですが、南国感があります。

カフーリゾートフチャク コンド・ホテル アネックス棟 フロント

↑;アネックス棟のフロント。チェックインは14時から。自分たちは15時頃到着。あまり待つことなく手続き完了。 フロントの側には小さなお土産屋さんが併設されていました。ちょっとした日用品も購入可能。

カフーリゾートフチャク コンド・ホテル アネックス棟 平面図 非常階段非常口等

↑;アネックス棟の平面図。両側角部屋が「コーナースイート」。 ちなみに我々の客室は残念ながらかなりの低層階・・・。エレベーターは2基です。

カフーリゾートフチャク コンド・ホテル アネックス棟 平面図 コーナースイート玄関

↑;コーナースイートの客室玄関内側。普通のカード式オートロックのドア。カードキーです。玄関はとても広いです。家族全員でわちゃわちゃと、靴の脱着をやっても不快でない広さ。

カフーリゾートフチャク コンド・ホテル アネックス棟 平面図 コーナースイート玄関ドア部段差

↑;玄関ドア部の段差はほとんどありません。

カフーリゾートフチャク コンド・ホテル アネックス棟 平面図 コーナースイート玄関 上がり框

↑;玄関の上がり框の高さは6-7cm程度だったかなと思います。全くフラットというわけではないですが、足腰の弱った方でも苦にならない高さだと思います。

カフーリゾートフチャク コンド・ホテル アネックス棟 平面図 コーナースイート 下駄箱内

↑;下駄箱です。 四人分の室内用のスリッパとしっかりとした傘が備えられていました。

カフーリゾートフチャク コンド・ホテル アネックス棟 コーナースイート 廊下からのリビングの眺め

↑;玄関から廊下を抜けると広いリビングへ通じます。右手前にはデスク、左奥がキッチン、右奥のソファ―セットを超えるとバルコニーです。フローリングや家具は、この部屋はウォールナット(調)のモノやカラーリングが基調になったお部屋でした。・・・「誰かのお宅(おうち)」に来た感覚ですね。

カフーリゾートフチャク コンド・ホテル アネックス棟 コーナースイート リビング その2

↑;先ほどの写真と反対側(バルコニー側)から撮影したリビングの様子。自分の背後にバルコニー。広いLDKには、ダイニングテーブル、ソファーがあります。寝室は二室あって、奥に一室、左に一室。それぞれ、引き戸で目隠しが可能です。(が、換気用のルーバー等があり気配は分かるので、密室状態になってしまうことはありません。)

カフーリゾートフチャク コンド・ホテル アネックス棟 コーナースイート キッチン

↑;キッチン部。コンロはIHで2つ口。奥は左手が冷蔵庫。真ん中が電子レンジ。右奥は意外ですがドラム式の洗濯機が入っています。

カフーリゾートフチャク コンド・ホテル アネックス棟 コーナースイート シンク下の調理グッズ

↑;キッチンシンク下には、フライパン、鍋、包丁、まな板等一通りの調理器具が収納されていました。

カフーリゾートフチャク コンド・ホテル アネックス棟 コーナースイート レンジやカップ、冷蔵庫等

↑;コーナースイート備え付けの冷蔵庫や電子レンジ。4名分のカップやグラスもたっぷり。 ミネラルウォーター、電気ケトル、紅茶のティーパック等に加えて、ネスカフェのドルチェグスト(カセット式のエスプレッソ・コーヒーマシーン)がありました。

カフーリゾートフチャク コンド・ホテル アネックス棟 コーナースイート ベッドルーム1

↑;前述のように、ベッドルームは2つあります。両者ともにクローゼットと壁掛けのTVが備わります。まず一つ目。

カフーリゾートフチャク コンド・ホテル アネックス棟 コーナースイート ベッドルーム2

↑;二つ目の寝室。同じく壁掛けTVと大きなクローゼット。 部屋着は上下セパレートの洋風のタイプ。

カフーリゾートフチャク コンド・ホテル アネックス棟 コーナースイート ダイニングテーブル

↑;ダイニングテーブルとチェア。ウォールナットで渋い感じ。ガラステーブルでおしゃれですが、小さい子供は身長によっては角に頭をぶつけたりして少し危ないかもしれません。

カフーリゾートフチャク コンド・ホテル アネックス棟 コーナースイート 洗面脱衣室

↑;洗面所です。洗面ボウルは一つでしたが、広々した造り。

カフーリゾートフチャク コンド・ホテル アネックス棟 コーナースイート アメニティー類

↑;アメニティー類も十分。 手前の茶色い四角いものは「スキンケアセット」なるもの。女性陣は喜んでいました。

カフーリゾートフチャク コンド・ホテル アネックス棟 コーナースイート バスルーム

↑;バスルーム。 お風呂自体はシンプルなユニットバスですが、機能的で広い(多分1822位??)です。あとは、窓からの海の眺め。(この日の天気は今一つですが、晴れているとエメラルドブルーの海です。高層階ならばもっと良好な眺望でしょう。)

カフーリゾートフチャク コンド・ホテル アネックス棟 コーナースイート バルコニー

↑;広いバルコニーです。編み物風のチェア等が置かれています。 真冬だとさすがに少し肌寒いですが、気候が良ければ海を眺めてここでぼんやりとしながら本を読んだり、お酒を飲んだりするのもよさそうです。

カフーリゾートフチャク コンド・ホテル アネックス棟 コーナースイート 低層階バルコニーからの眺め

↑;今回はあまり天気に恵まれない旅行でしたが、唯一ましな天気だった日の低層階からの眺め。オーシャンビューではありますが、やはり高層階の方が眺望はいいに決まっていますね・・・。右奥には「ホテル棟」が少し見えています。その左の白い三角の建物は「シェラトン沖縄」です。

参照;カフーリゾート フチャク コンド・ホテル 公式サイト

スポンサーリンク

カフーリゾート フチャク コンド・ホテル アネックス棟客室以外の様子等;レストランでの食事や、おまけ写真中心に

さて、以下は客室以外の施設等のおまけ写真です。

朝食付きプランでしたので朝食はすべてホテル内で頂きました。 また、夕食も事前に予約してホテル内レストランも利用させてもらいました。

Wine & Dining The Orange;ホテル棟のレストラン

カフーリゾートフチャク コンド・ホテル アネックス棟 ホテル棟ロビー

↑;ホテル棟のロビーです。 ロビー一階のシーフードレストラン「The Orange」でも食事をしました。

カフーリゾートフチャク コンド・ホテル ホテル棟 Orange 夕方の窓側の席とテラスと海

↑;窓側の席だと海が見えます。ガラスの外はテラス席。

カフーリゾートフチャク コンド・ホテル ホテル棟 Orange dinner

↑;しっかりとしたコース料理もありましたが、自分の歯の状況(興味もしあれば、当ブログで歯科矯正関連記事を見ていただければ・・・)に問題があり、アラカルトで。前菜です。色鮮やかで、もちろん美味しい。

カフーリゾートフチャク コンド・ホテル ホテル棟 Orange dinner パスタ単品もあります。

↑;The Orange は「シーフードレストラン」となっていますが、基本イタリアン(+スペイン)の地中海沿岸のイメージ。こんな感じの単品パスタもあって、小さい子供達でも大丈夫です。

カフーリゾートフチャク コンド・ホテル ホテル棟 Orange デザート

↑;「パイナップルとココナッツのコンポジション」なるデザート。自分は結構パイナップル好き。酸味が全面に来ます。

カフーリゾートフチャク コンド・ホテル ホテル棟 the Orange テラス席での朝食

↑;同じく「The Orange」ですが、これはテラス席での朝食時の一枚。若干肌寒いのですが、ひざ掛けのブランケットも用意されていました。

琉球BBQ Blue;アネックス棟のレストラン

カフーリゾートフチャク コンド・ホテル アネックス棟 琉球BBQ Blue

↑;別の日の食事。こちらはアネックス棟にある「琉球BBQ Blue」というお店。(まあ、焼き肉やさんです。) こちらは和食(沖縄料理含む)の朝食会場でもあります。

カフーリゾートフチャク コンド・ホテル アネックス棟 12階プール

↑;琉球BBQ Blueの隣は12階のインフィニティ―プール。(真冬です。誰もいません。)

カフーリゾートフチャク コンド・ホテル アネックス棟 琉球BBQ Blue テーブル

↑;地ビールを頂きながら、肉を待ちます。(くどいですが、歯の状況に問題あり。本来焼肉は避けるべきだったのですが・・・。)

カフーリゾートフチャク コンド・ホテル アネックス棟 琉球BBQ Blue 焼肉です

↑;The Orange同様、コース料理もありましたが、アラカルトで好きなように注文していきました。

カフーリゾートフチャク コンド・ホテル アネックス棟 琉球BBQ Blue サラダです

↑;サラダもお洒落な感じ。「ナチュラル サラダパフェ」

カフーリゾートフチャク コンド・ホテル アネックス棟 琉球BBQ Blue 植木鉢風プリン

↑;「植木鉢に見立てた特製プリン」 美味しかったです。 土から芽を出したミントの葉っぱ的な感じになっています。

Deli & Cafe;ホテル棟のレストラン

ホテル棟2階の屋外プールの側にあるアメリカンスタイルのレストラン。 ステーキやハンバーガー等がいただけます。 テイクアウトも可能なメニュー多数。

カフーリゾートフチャク コンド・ホテル ホテル棟 Deli & Cafe カクテル

↑;海外リゾートのプールサイドバーの様に、トロピカルなカクテルも多数メニューにあり。

カフーリゾートフチャク コンド・ホテル ホテル棟 Deli & Cafe ハンバーガー

↑;同じく、アメリカンなサイズのバーガー。かじることのできない自分はナイフでばらしていただきました。「琉球和牛のレジェンダリーバーガーwithフライドポテト」 子供達はファストフード大好き。

カフーリゾートフチャク コンド・ホテル ホテル棟 Deli & Cafe 店内からのプール越しの夕焼け

↑;Deli & Cafeの店内から屋外のプールとその奥の東シナ海に沈む夕日を眺めることができます。

カフーリゾートフチャク コンド・ホテル ホテル棟 Deli & Cafe 屋外プールからの夕景

↑;屋外のプールサイドまで出て撮影。真っ赤な夕焼けという条件には恵まれませんでしたがプールにも空が映り込んで幻想的な感じに。・・・実はアネックス棟はオーシャンビューとは言え若干北向きなので、バルコニーから夕日が沈むのを見ることは厳しかったです。なので、このCafe & Deliで見れたのはラッキー。(夏ならばより北よりに日が沈むのかもしれませんが。)

大晦日;カウントダウンの花火

年末年始の宿泊だったのでチェックイン時にフロントにてカウントダウンイベントと0時前の花火の話を聞いていました。ただし、風が強くて「今日は中止の可能性が高い。」と聞かされていました。

で、お酒も入っていい感じで寝ているととんでもない爆音!!で目が覚めました。

カフーリゾートフチャク コンド・ホテル ホテル棟 新年カウントダウンの花火

↑;時間としてはわずか数分でしたが、近くで打ちあがる花火を間近に見物できました。子供達も喜んでいました。

スポンサーリンク

沖縄観光のダイジェスト;写真中心おまけ

3泊しかできなかったので、あまり欲張らずに沖縄観光しました。年末年始の割には各スポットは混雑していなかったと思います。海やプールでのアクティビティーが一切なかったのは残念ですが、沖縄観光は「冬は冬であり、というかむしろお得かも」です。

平和祈念公園

子供達はいまいち乗り気ではないようでしたが、日本人として短時間でも寄っておくべきかと思い行って来ました。 駐車場には十分の余裕がありました。

沖縄県平和祈念資料館

↑;沖縄県平和記念公園内の平和祈念資料館。

沖縄県平和祈念公園 平和の礎

↑;平和の礎(いしじ);沖縄戦で亡くなられた方々の名前が刻まれた記念碑です。短時間とはいえ、ここで祈りをささげることができて良かったと思います。

参照;沖縄平和記念公園 公式サイト

美ら海水族館

非常に有名な沖縄の水族館。特に大水槽の「ジンベイザメ」には圧倒されます。こちらも早めの時間だったので、施設に近い駐車場に入ることができました。

美ら海水族館が最も有名な施設ですが、後述するイルカショーの劇場(オキちゃん劇場)や、マナティー館、ウミガメ館等、無料で楽しめる施設がたくさんあります。

しっかり観光しようと思えば丸一日かかる大きなエリアです。(もともと、海洋博覧会1975年が開催された公園敷地内に立地しています。)

ちなみに、10-15時が最も混雑するとのこと。10時までに到着できれば駐車場は近い場所を確保できそうです。また、17時以降の時間帯も空いているとのことで推奨されていました。

沖縄 美ら海水族館 ジンベイザメ

↑;ジンベイザメ。水槽がとにかく巨大で迫力があります。ゆったり泳ぐ様は見飽きません。

沖縄 美ら海水族館 イルカショー おきちゃん劇場

↑;美ら海水族館は入場料が必要ですが、このイルカショー(オキちゃん劇場)は無料鑑賞可能。(ちなみに「オキちゃん」は、この公園の最年長のイルカだそうです。)

参照;美ら海水族館公式サイト

中城城跡;中城…「なかぐすく」と読みます。

当初観光予定の本命の首里城が被災してしまったので、まあ大したことないだろうという大変失礼な気持ちで訪問しましたが、自分的には大興奮でした。(歴史マニアとか、お城マニアでもないのですが個人的には高評価です。)

世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の中の一つという事になります。なんでしょうか、曲線を描く城壁のためか「万里の長城」を連想してしまいました。

駐車場はそこそこ(サイトによると50台)ありました。正月三が日でしたが待つことなく駐車できました。

沖縄県 中城城跡1
沖縄県 中城城跡2

城壁、石垣も良いのですが、太平洋側・東シナ海側の両方の海を眺めることができる眺望の良さもこの遺跡のアピールポイントだと思います。時間があれば一連の遺産群である勝連城にも行ってみたかったです・・・。

参照;中城城跡公式サイト

スポンサーリンク

まとめ

沖縄西海岸に位置する恩納村の字冨着にある「カフーリゾート フチャク コンド・ホテル」のアネックス棟のコーナースイートに滞在しました。

レンタカーで移動する際にも便利な場所でした。今回泊まってみて、コンドミニアムタイプなので「豪華なホテル」という方向性よりは「自宅に近いくつろぎ感と機能性」という面が重視なのかなと個人的には感じました。

今回は、コンドミニアムの所有権を持ちながら、未使用時の運営をホテルに任せるというタイプのお部屋を一般利用客として宿泊したという事になります。(ですが、普通に旅行サイトで一般的な宿泊の様に予約できますし、サービスもホテル的です。)

後日、同棟の同様のお部屋の所有権を検索してみると、億ションに近い値札が付いていてびっくり。 法人での所有も多いのでしょうが、こんなところに別荘(コンドミニアム)を持てる人たちがうらやましいです。

まあ、それを我々一般利用客が短期とはいえ、リーズナブルに利用できるわけですから、あまり人を妬まずにありがたく宿泊させてもらいましょう。