40歳過ぎからの「歯科矯正」その07;ついに矯正装置装着へ。

歯科矯正開始直後 上あごの装置 生活
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はじめに

40歳(をとっくに)過ぎて歯科矯正を始めることにしました。

  • 四十過ぎて歯科矯正って大丈夫なのか・・・。
  • 実際どんな感じなのか。


あまり読んでくれている方の参考にならない予感もしますが、記録代わりに記事を残そうかと。

数年がかりになりそうですが、暇があれば書き続けていきたいなと思っています。

前回は、親知らずの抜歯と自分が参考にした有益なサイトに関しての記事を書きました。

今回は、いよいよ装置を装着しての本格的な治療開始について記してみます。

歯科矯正記事関連のもくじ(Index)記事はこちら; これまでの歯科矯正関連記事の一覧です。

6回目受診;ついに来ました。上下に装着。

さて、意を決して初診を受診してから約2か月弱が経過しました。ついに矯正の装置装着の日がやってきました。

以下、正確ではないかもしれませんが、自分の場合の矯正装置装着までの一連の流れを記憶をたどって箇条書きにします。

  • まず、衛生士さんが青ゴム(輪ゴム)四か所を抜去。その後クリーニングしていただきます。
  • 上顎の第一大臼歯にはめ込むリングのサイズ合わせ。マーキングをしたりして即微調整された模様。
  • その間再度クリーニング。
  • 開口器つけて、装置を取り付ける上あごの歯の特に内側を徹底的に磨いていただいいた様子。
  • 磨いた後は今度は徹底的に乾燥。
  • 上顎前8本裏側にブラケット装着。接着剤の匂いがきつい・・・。

↑;上あごです。汚らしいオッサンの口腔内ですみません。 黄色い矢印が「ブラケット」というちっちゃな金属製のボタンみたいな器具。 歯の裏側に接着剤でくっついています。 よく見ると歯からかなり「浮いている」ように見えますが、どうやらその通りのようで樹脂かなにかが、「ブラケット」と「歯」を介しているようです。 この「ブラケット」はワイヤーで連結されます。(後述)

  • 同じく、下あごもクリーニング。
  • 下あごの装置(第一大臼歯左右をつないであごを広げる装置)装着。下に関してはこれで終了。
  • リング(臼歯に着ける金属の輪っか)を押し込むときは若干押される感じはありますが、「痛み」はなかったです。

↑;下あごの様子。黄色矢印で示したように左右奥歯(第一小臼歯)に金属の輪っかが嵌っています。 その輪っか同士は青矢印のアーチ状の金属ばねで連結されていて、持続的に左右に押し広げる方向に力がかかっているようです。

  • 上の第一大臼歯にもリング装着。
  • そのまま嚙合わせるとどうやら装置と歯が干渉するようなので、上あごの第一大臼歯にレジン(白い詰め物)をこんもり載せてかみ合わせを人工的に甘くする感じ。

↑;再び上あごですが、よく見ると「リング」のはまっている奥歯(小臼歯)の上には山盛りの白い詰め物がのっかっています。 人工的にこんなものを載せるので、当然今までのようにはかみ合わせができませんが、これは意図的にそうしているとのこと。(上の前歯の裏の装置を下の前歯で噛んでしまうのを防ぐ。)…これは食事がしにくくなる大きな要素。

↑;この詰め物を詰める前後でのかみ合わせの差です。 上の写真は詰め物無し状態です。上の歯が、下の歯に覆いかぶさって接触している感じです。 下の写真は詰め物を載せた後の様子。全力でかみしめてもこんな感じで、上下の歯の間には隙間が開きます。

  • そしていよいよワイヤーで上あごの各歯をつなぐ。
  • メインのワイヤ(アーチワイヤーというらしい)を通したのちに、各ブラケットにまきつくような細いワイヤ(リガチャーワイヤというらしい)を巻いてはぐるぐると締め上げる。最後にまとめて余ったところをペンチのようなものでバチンバチンと切断して終了。

↑;青矢印ブラケット同士をつなぐ太い「アーチワイヤー」。 黄色い矢印はよく見るとブラケットにより細い針金が巻きついていますが、これは「リガチャーワイヤー」というものらしいです。これが舌の方に飛び出したりすると、尖っているので非常に痛いらしい・・・。

  • 衛生士さんから自宅でのブラッシングの指導。フロスは歯間に通してもいいが、歯間ブラシは通さないようにとのこと。
  • 食事の指導;食べやすい、食べにくい、食べてはいけないものの等を聞く。・・・これがかなり厳しいことに。次回記述します。
  • 活舌;一週間~一か月すれば大体うまくしゃべれるよとのこと。・・・これも同じく子供のようなしゃべり方になってしまいます。次回書きます。

こんな感じですが、合計2時間の作業が終わりました。

ものすごい違和感です・・・・。自分の口ではなく他人のモノのようです。

次回予約;あごの骨(というか歯茎)にネジ入れます!

以前の精密検査時にも説明されていたのですが、自分の場合は歯の並びの乱れはかなり高度なので、「マイクロインプラント(アンカースクリュー)」をした方がよい(というか、しないとダメ)とは聞いていました。

が、「あごにネジ」ってだけでかなりビビってしまいます。

  • 左右上あごの大臼歯の内側あたりにそれぞれ1本;計2本
  • 左右の上あごの切歯の上あたりにそれぞれ1本;計2本

で、合計4本のネジを入れる予定と・・・・。

たしかに、物理で習った「作用・反作用」の法則を考えると、出っ張った前歯を引っ張るために臼歯とワイヤーでつないで引っ張れば、綱引きの如く、前歯は後ろに引っ込むかもしれませんが、代わりに臼歯は前に出てきてしまいます。

なので、「歯」以外に力点・支点となる「アンカー(錨)」をあごにねじ込んでおくことは非常に理にかなっているかなとは思います。

が、しかし「歯茎にネジ」っていうのがどうしても・・・。怖い・・・。

↑;家族全員で使ってます。ブラウンの電動歯ブラシ。矯正装置装着後は使用不可だと誤解しておりましたが、院長先生に確認したところ「使用可能」と。(ただし、歯間などはこれだけではきれいにならないので、しっかり補助ブラシやフロスを使うようにと。)

まとめ

ついに装置を装着しました。正直、かなりきついです。その「キツさ」については次回記事にしてみます。(発音とか食事とか)

ただし、装置装着に関してはひどい痛みとか苦痛はなく終わりました。

今後、「マイクロインプラントを埋め込む」という結構エグイ処置が待っています。少し気が重いですが、まあ何でも経験だと思ってやってみます。

歯科矯正記事関連のもくじ(Index)記事はこちら; これまでの歯科矯正関連記事の一覧です。