40歳からの「歯科矯正」記事;まとめ&Index.

成人矯正 矯正の器具や歯ぐきネジ等生活
スポンサーリンク
  1. はじめに
    1. 40歳過ぎからの「歯科矯正」その01; 子供たちの歯科矯正開始
    2. 40歳過ぎからの「歯科矯正」その02; 決心~初診~精密検査まで。
    3. 40歳過ぎからの「歯科矯正」その03; 再度の苦手な型取りと、「青ゴム」装着
    4. 40歳過ぎからの「歯科矯正」その04; 下顎青ゴム抜去とリングのサイズチェックと抜歯1本目
    5. 40歳過ぎからの「歯科矯正」その05; 抜歯2本目・・鼻から空気が漏れる・・上顎洞穿孔発症!
    6. 40歳過ぎからの「歯科矯正」その06; 親知らずの抜歯
    7. 40歳過ぎからの「歯科矯正」その07; ついに矯正装置装着へ。
    8. 40歳過ぎからの「歯科矯正」その08; 矯正装置装着後の痛みや活舌の悪化
    9. 40歳過ぎからの「歯科矯正」その09; 歯ぐき(あごの骨)にネジ(アンカースクリュー)を入れました。
    10. 40歳過ぎからの「歯科矯正」その10;装置装着後、初の診察。(一か月後)さっそくアンカースクリュー使用
    11. 40歳過ぎからの「歯科矯正」その11;装置装着後2か月が経過。結構動いてます。
    12. 40歳過ぎからの「歯科矯正」その12;下あごの歯にも「外側矯正装置(ワイヤー)」を装着。
    13. 40歳過ぎからの「歯科矯正」その13;「今が一番つらい時期ですよ・・・。」とのお言葉。
    14. 40歳過ぎからの「歯科矯正」その14;小さなばねでスペース広がりました。詰め物除去。
    15. 40歳過ぎからの「歯科矯正」その15;下顎の歯が結構キレイに並んできたぞ!
    16. 40歳過ぎからの「歯科矯正」その16;よく動いた歯の死角に虫歯発覚・・・。
    17. 40歳過ぎからの「歯科矯正」その17;上の歯のアーチワイヤー交換。極太な感じです。
    18. 40歳過ぎからの「歯科矯正」その18;ついに装置の「取り外し」が一部ながら開始。本格的な「出っ歯牽引工程」へ突入。
    19. 40歳過ぎからの「歯科矯正」その19;出っ歯の牽引力アップ。そして、毎日の自己ゴム掛け作業開始。
    20. 40歳過ぎからの「歯科矯正」その20;下顎の大型装置からの解放。スッキリです。
    21. 40歳過ぎからの「歯科矯正」その21;治療開始から一年経過しました。やっと半分・・・。
    22. 40歳過ぎからの「歯科矯正」その22;抜歯して出来た隙間を埋めていく・・・。
    23. 40歳過ぎからの「歯科矯正」その23;上あごアーチワイヤー、Tループ?付きにチェンジ。
    24. 40歳過ぎからの「歯科矯正」その24;上あご出っ歯が引っ込みすぎて、下の歯につっかえる。で、どうしたかというと・・・。
    25. 40歳過ぎからの「歯科矯正」その25;抜歯して出来たスペースはほぼ閉鎖しました。
    26. 40歳過ぎからの「歯科矯正」その26;ついに最終微調整の段階に到達した模様。
    27. 40歳過ぎからの「歯科矯正」その27; えっ! 次で終わり!?
    28. 40歳過ぎからの「歯科矯正」その28;残念、保定期間への移行は次回持越し・・・。
    29. 40歳過ぎからの「歯科矯正」その29;矯正、終わりました。感無量!
    30. 40歳過ぎからの「歯科矯正」番外編01;治療中に有用だった品々編。
    31. 40歳過ぎからの「歯科矯正」番外編02;マイクロインプラント(固定源として歯ぐきにねじ込んだ「金属ネジ」)や、これまでの装置類のまとめ

はじめに

娘の治療をきっかけに、まさか40歳代半ばを過ぎて自分が矯正歯科のお世話になるとは思っていませんでした。

治療記を書き綴っていますが、だらだら長くなってきたのでIndexになりそうなまとめを作ってリンクを張っておきます。

40歳過ぎからの「歯科矯正」その01; 子供たちの歯科矯正開始

受験が終わってひと段落した自分の娘の歯科治療開始の様子を記事にしました。医院を選び、診察、治療開始に至るまでを書いています。 これがきっかけで自分もやってみるかってことになりました。 記事はこちら

40歳過ぎからの「歯科矯正」その02; 決心~初診~精密検査まで。

自分の初診(とカウンセリング)の様子です。 幼少時の挫折の思い出も。 型取りで「オエっ」となっちゃうんですよね。 記事はこちら

40歳過ぎからの「歯科矯正」その03; 再度の苦手な型取りと、「青ゴム」装着

本格的な矯正装置を入れるために奥歯に「リング(金属の輪っか)」をつけるのですが、歯の隙間が狭いとそれが入りません。歯の隙間を作るための「青ゴム」を入れました。 また、再度の苦手な型取りの様子も。 記事はこちら

40歳過ぎからの「歯科矯正」その04; 下顎青ゴム抜去とリングのサイズチェックと抜歯1本目

歯科矯正をする際に、抜歯をすべきかどうかという議論があるようですが、自分の場合はあまりにも上顎の状態はひどく、素人的にも抜歯なしでは無理かなと思っていました。 スペースを作るために第一小臼歯(前から4番目の歯)をまず一本抜きました。その様子です。 記事はこちら

40歳過ぎからの「歯科矯正」その05; 抜歯2本目・・鼻から空気が漏れる・・上顎洞穿孔発症!

前回と同じように今度は反対側の第一小臼歯を抜歯。 一定の確率で発生する抜歯の合併症である、「上顎洞穿孔」になってしまいました。(が、自分の場合は放置で二日後には閉鎖しましたが。) 記事はこちら

40歳過ぎからの「歯科矯正」その06; 親知らずの抜歯

かなり昔に、下あごの親知らずはすでに抜歯してあったのですが、上あご親知らず2本は放置していました。 小臼歯の抜歯より圧倒的に楽でした。 記事はこちら

40歳過ぎからの「歯科矯正」その07; ついに矯正装置装着へ。

かなりの下準備がありましたが、いよいよ下あご、上あごに本格的に矯正装置を装着。 時間はかかりましたが、苦痛を伴う処置ではありませんでした。異物感はすごいですが・・・。 記事はこちら

40歳過ぎからの「歯科矯正」その08; 矯正装置装着後の痛みや活舌の悪化

さて、矯正装置装着後困ったのは、「食事問題」と「発音(活舌)不良」です。自分場合の様子とその対策等を書いてみました。 記事はこちら

40歳過ぎからの「歯科矯正」その09; 歯ぐき(あごの骨)にネジ(アンカースクリュー)を入れました。

初診時から必要性を説明されていましたが、自分の場合「歯茎にネジ」を打ち込む必要があるそうです。アンカーとして重要な固定源になるそうです。 エグい処置でしたが、痛いのは一時的でした。見た目は・・・やばいです。 記事はこちら

40歳過ぎからの「歯科矯正」その10;装置装着後、初の診察。(一か月後)さっそくアンカースクリュー使用

本格的に歯科矯正の治療が始まって、約一か月後の診察に行って来ました。ワイヤーの取り換えや、前回歯茎にねじ込んだネジに輪ゴムをひかっけて牽引開始。わずかではあるものの、歯の移動を実感できているので、頑張れそうです。 記事はこちら

40歳過ぎからの「歯科矯正」その11;装置装着後2か月が経過。結構動いてます。

治療開始から約2か月。大きな動きはなく終了しましたが、いったん歯ぐきにねじ込んだ「ネジ(マイクロインプラント)はいったんお休みに。 またまた少し動いたようです。 記事はこちら

40歳過ぎからの「歯科矯正」その12;下あごの歯にも「外側矯正装置(ワイヤー)」を装着。

矯正が始まって3か月目。いよいよ下あごの歯にもワイヤー矯正装置が装着されました。上下とも装着となって、口の中のごちゃごちゃ感はさらにアップしましたが、意外と外側装置は楽かも。 記事はこちら

40歳過ぎからの「歯科矯正」その13;「今が一番つらい時期ですよ・・・。」とのお言葉。

治療開始から4か月目。下あごの外側矯正のワイヤーの違和感にも慣れました。下唇に接触して口内炎だらけになるかと思いきやそうでもなく経過。 特に想定外の出来事はなく順調な経過。 記事はこちら。

40歳過ぎからの「歯科矯正」その14;小さなばねでスペース広がりました。詰め物除去。

治療開始から5か月。上顎の出っ歯があまりにひどくてあまり気になっていなかったのですが、下顎の歯並びも顎が小さいせいでガタガタでした。奥にすぼまっていた左第二切歯を並べるためのスペース完成。 記事はこちら。

40歳過ぎからの「歯科矯正」その15;下顎の歯が結構キレイに並んできたぞ!

治療が始まって半年。 計画では2年ですからまだまだ25%の進捗・・・。ですが、小さな顎のせいでガタガタの歯並びだった下の歯もまあまあ見れる感じになってきました。ここ最近は下顎の歯並びの改善が著しいです。 記事はこちら。

40歳過ぎからの「歯科矯正」その16;よく動いた歯の死角に虫歯発覚・・・。

前回も書いたのですが、最近は下顎の歯の並びが著明に整ってきています。 特に、下顎左第二切歯の動きはアクロバティックで「すごいなこれ!」と喜んでいたのですが、まさにその歯に隠れていた虫歯があることが分かりました。焦りましたが何とか治療して前進。 記事はこちら。

40歳過ぎからの「歯科矯正」その17;上の歯のアーチワイヤー交換。極太な感じです。

上の歯の内側矯正のためのアーチワイヤーを交換しました。一番太く頑丈なものにまで到達したとのこと。次回からは、いよいよ上の前歯六本を後ろに引っ張て行く行程になるそうです。今回の診察自体は想定内でトラブルなく進行。 記事はこちら。

40歳過ぎからの「歯科矯正」その18;ついに装置の「取り外し」が一部ながら開始。本格的な「出っ歯牽引工程」へ突入。

これまではひたすら装置が増える一方でしたが、ついに取り外し工程も一部始まりました。前歯の上の歯ぐきに打ち込まれていたネジが役目を終えて2本除去されました。さらに、最も目立つ上あごの「出っ歯」を後ろに引っ込める本格的牽引作業も開始です。 記事はこちら

40歳過ぎからの「歯科矯正」その19;出っ歯の牽引力アップ。そして、毎日の自己ゴム掛け作業開始。

この日の診察は、上下のアーチワイヤー交換もなく平穏な感じ。ただし、新たな作業である「顎間ゴム」を自宅で連日装着するという作業が開始になりました。痛み等の苦痛は伴わない作業ですが、自分の場合奥歯だったのでゴムを引っ掛けるのには一苦労でした。 記事はこちら

40歳過ぎからの「歯科矯正」その20;下顎の大型装置からの解放。スッキリです。

治療初期に装着した、下顎の「あごを広げる装置」を外すことになりました。充分下あごがひろがったという事の裏返しだということ。大きな装置だったので取り外された後の解放感は快適でした。 記事はこちら

40歳過ぎからの「歯科矯正」その21;治療開始から一年経過しました。やっと半分・・・。

計画では治療期間は2年間といわれていました。ようやくちょうど1年間が経過。約半分です。これまでの上顎切歯(つまり「出っ歯」)の移動の様子をまとめておきました。今回の診察では上顎内側のアーチワイヤーが折れているというアクシデントがありましたが、特にそれに伴う不具合や治療の遅れ等はなく済んでいます。 記事はこちら

40歳過ぎからの「歯科矯正」その22;抜歯して出来た隙間を埋めていく・・・。

大きなトラブルもない代わりに、劇的な変化もあまりない一か月。 出っ歯を引っ張って抜歯して出来た空隙を埋めているのですが、前回のフック付きのワイヤーから普通な感じのワイヤーにチェンジになりました。 一年ちょい経過しての生活への歯科治療の影響等もまとめました。 記事はこちら

40歳過ぎからの「歯科矯正」その23;上あごアーチワイヤー、Tループ?付きにチェンジ。

上顎の出っ歯2本を含む前歯6本もまとめて引っ込める行程が進行中です。今回の診察では上あごのアーチワイヤーを交換したのですが、これまでにない変わった加工が施されたアーチワイヤーに変更になりました。(Tループ?っていう輪っか状の加工がされています。) 記事はこちら

40歳過ぎからの「歯科矯正」その24;上あご出っ歯が引っ込みすぎて、下の歯につっかえる。で、どうしたかというと・・・。

アーチワイヤーの交換はなく微調整だけでしたが、今回新たな顎間ゴムの自己装着の指示を受けました。どうやらこれのおかげもあって、上下の切歯同士がつっかえる現象を回避できているかんじです。 記事はこちら

40歳過ぎからの「歯科矯正」その25;抜歯して出来たスペースはほぼ閉鎖しました。

抜歯した隙間の閉鎖が急にピッチが上がってきた感じです。自分の中では「出っ歯を引っ込める。」作業が一番大がかりだと思っていたので、これが進むと嬉しいですね。 記事はこちら

40歳過ぎからの「歯科矯正」その26;ついに最終微調整の段階に到達した模様。

左右上顎の第一小臼歯を抜歯して作ったスペースは完全に閉じました。今回は、かみ合わせの調整のために以前「出っ歯」表面にも付けたことがある小さな円盤状の樹脂製装置を装着しました。家庭で顎間ゴムにて牽引します。 記事はこちら

40歳過ぎからの「歯科矯正」その27; えっ! 次で終わり!?

 顎間ゴムによる歯間の隙間とか、かみ合わせの調節等の「微調整」的な処置が続きます。派手な変化はないですが、少しずつ前進しているようです。 記事はこちら

40歳過ぎからの「歯科矯正」その28;残念、保定期間への移行は次回持越し・・・。

この日の診療で矯正期間は終了かも。と予告されていたのでかなり期待していたのですが、残念ながら持ち越しとなりました。歯間の隙間が一部大きくてもう一息だったようです。 記事はこちら

40歳過ぎからの「歯科矯正」その29;矯正、終わりました。感無量!

ついに終わりました。最終日は装置取り外し、型取りとリテーナー完成とてんこ盛りの処置で二回に分けての診察となりました。 装置外れての爽快感と何でも食べられることに喜んでいます。 記事はこちら

40歳過ぎからの「歯科矯正」番外編01;治療中に有用だった品々編。

矯正治療中に役立つ歯のお手入れグッズや、食事に苦戦している自分にとってありがたかった栄養補助食品的なものを挙げておきます。 記事はこちら

40歳過ぎからの「歯科矯正」番外編02;マイクロインプラント(固定源として歯ぐきにねじ込んだ「金属ネジ」)や、これまでの装置類のまとめ

口の中に様々な装置を入れていますが、自分にとって一番嫌だった(怖かった)のが「アンカースクリュー」と言う名の歯ぐきにねじ込む「ネジ」です。これの写真が撮れたので載せておきます。ついでに、これまでの装着した歯科矯正装置(外側矯正&内側矯正)のまとめも作ってみました。 記事はこちら